「呼吸ができず、気管支切開の寸前で」
関西地方に住む医療従事者の原田直子さん(49・仮名)も、重大なアナフィラキシー症状で生死の境をさまよった1人だ。
「2回目のワクチンを打ってすぐに強い副反応が出ました。呼吸ができず、気管支切開の寸前で、死んでしまってもおかしくなかった。アナフィラキシーの症状を抑えるアドレナリンを通常の何倍も打ちました」
原田さんは7月に2回目のファイザー製ワクチンを接種した直後、壮絶な副反応に見舞われたという。
「私は接種後に呼吸困難に陥り、ICU(集中治療室)にも入りました。自分の体験を話そうと思ったのは、ワクチンの副反応の実態が国や国民にしっかり伝わっているのか疑問をもったからです。ワクチン接種は大事ですが、副反応の調査も同時に進めていく必要があると思います」
原田さんは6月中旬のある日の午後、救急外来を備える大型病院で1度目のファイザー製のワクチン接種を受けた。その日の夜から蕁麻疹や倦怠感、微熱などの症状が1週間くらい続いたという。
「その後も本調子ではない、疲れやすい感じがずっと続きました。2回目の方が副反応が重いと聞いてはいたのですが、医療施設で働いているので2回目を接種しないという選択肢はありませんでした」
原田さんは約1週間の入院を経て退院、現在は仕事も再開している。肺機能などが本調子に戻るまで1カ月以上を要したという。
「特に持病もないので、たまたまファイザー製ワクチンの何かが私の身体に合わなかったのでしょうか。これまでの人生では、インフルエンザの予防接種で一度蕁麻疹がでたくらいで、あれほどひどい反応が出るとは思ってもいませんでした。私はタバコを吸うのでコロナウイルスにかかると重症化しやすいのは覚悟していましたが、ワクチンの副反応まで強くなるのでしょうか……。いま私たちが打っているワクチンは一律で同じ分量なので、体型が小さい女性は副反応が強くでやすいという話も聞きました」
2度のICU治療と入院で、かかった費用は健康保険の3割負担でも40万円を超えたので、総額では100万円を優に超えている。高額医療費制度の申請をした上で、前述の「予防接種健康被害救済制度」を申請する予定だが「もしかしたら1回目の入院分しか出ないのかもしれない。それも含めて、ワクチンの副反応に苦しんだ人がどのようにしているか、情報が少ないんですよね」と心配は絶えない。
接種会場で起きない限り、殆ど多分、、報告は上がっていない。
普通のワクチンなら即刻中止されているレベルの副反応数です。
コメント欄
私もファイザーの1回目で副反応が出ました。
味覚嗅覚異常です。3週間経った今でも治りません。毎日習慣だった朝のコーヒーも匂いも味もしなく美味しくありません。
コロナ感染を疑いPCR検査と抗体検査もしましたが陰性でした。始めは原因が分からなく鼻炎の薬を飲んだりサプリを取ったりしましたが、アメリカのファイザーの副反応の資料で1%程度の副反応としてみられると知りました。
しかし日本の公式な副反応とは認められていなく相手にもされません。さらに生理が予定日を過ぎても来ません。
不正出血があった女性は結構いるそうです。
これも日本は発表していませんよね。
不妊には関係ない…としか言いません。
妊娠に影響があるかどうかは数年後にならないと正確な情報は出ませんよね。日本では少数派の副反応は因果関係ナシと黙殺されているのが現状です。
正確な情報を開示してほしいと切に願います。
このワクチンは、2023年5月まで治験中であるのを「特例承認」して接種している。
報酬の無い「治験中のワクチン」です。
いわば人体実験です。
リスクとベネフィットを言うなら、、
リスクをすべて情報開示すべきです。
ワクチンをためらう人を反ワクチンだデマだで切り捨てる報道と政府の在り方は、、
国民主権を無視していますね。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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