肝機能不良の進行肝臓がんへの治療

外科医

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みなさん、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

更新がだいぶ遅れて、
申し訳ありません

もう本当に、余裕が無くて
と言っても、
まだまだ忙しいのは続くのですが、

まず、奈良県で開催された
リザーバー&ポート研究会ですが、

IMG_9167.jpg

最優秀演題賞を頂きました♪

賞を頂くというのは、やっぱり嬉しいものです♪

今、行っているカテーテル治療 
肝動注化学療法の効果を高める工夫について
話をしました

肝臓がんは進行してくると
肝臓の門脈の中に、癌が入り込みます

これを門脈浸潤と言います

門脈はもともと腸から吸収された栄養豊富な血液を
肝臓に送り届ける役目がありますので、
癌が門脈に入り込むと、
肝臓に栄養が届けられず、
肝臓は栄養不足に陥ります

肝機能が低下しやすいのです

本日、ご紹介するのは
門脈浸潤を起こした肝臓がんの方、
九州の南の方からご来院です

もともと肝硬変があって、肝機能が悪いのと
癌の影響でさらに肝機能が低下してしまっている状態でした

画像では
肝臓の右側に浸潤型の10cm強の癌と
肝臓の右側の門脈に入り込んだ門脈浸潤
を伴っています

スライド3

このような肝機能の低下がある肝臓がんでは、
治療により癌が縮小してくれると、肝機能の改善が期待できますが、

一方で、治療によって、
肝機能を悪化させる危険もありますので、
薬剤の量など、非常に慎重に選択します

前医では治療不能ということなのですが、
薬剤が効いてくれさえすれば、
長生きに必ず繋がりますし、
そのような方も数多く、岩本内科ではおられるので、
治療します

スライド2

カテーテル留置を行い、
肝動注化学療法 New FP療法
を導入しました

スライド4

1時間程度で手技は終わり、
患者さま本人も負担なく、治療を受けられたと仰っておられました

戦いは始まったばかりです
きっとうまくいくと信じて、
治療をします

治療に向かうと思いますが、
賞を取るよりも、治療がうまくいく方が
よっぽど嬉しいです

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肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。
Source: ガンちゃん先生奮闘記

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