国内新規感染、週46万人 死者の増加ペース加速 – 新型コロナ
時事 2022/02/28
国内の新型コロナウイルス感染者は28日午前10時現在、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」乗船者を含めた累計で496万2719人となった。直近1週間の新規感染者は46万4636人で、前週(57万1190人)から減少した。
1週間の新規感染者の都道府県別では、東京が7万7992人で最多。大阪(5万8418人)、神奈川(4万3211人)、愛知(3万2588人)などの順に多かった。
死者の累計は2万3484人で、1週間で1624人増えた。前々週(1031人)、前週(1472人)と増加ペースが加速している。
ADEの詳細なメカニズムについては明らかになっていないことも多い。ただこれまでに、複数のウイルス感染症でADEに関連する報告が上がっている。例えば、コロナウイルスが原因となる重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)に対するワクチンの研究では、フェレットなどの哺乳類動物にワクチンを投与した後、ウイルスに感染させると症状が重症化したとの報告があり、ADEが原因と考えられている。
また、ネコに感染するネココロナウイルス感染症でも、ウイルスに対する抗体を持ったネコが、再び同じウイルスに感染することで重症化するとの研究報告がある。ネココロナウイルス感染症の研究に取り組む、北里大学獣医伝染病学研究室の高野友美准教授は、そのメカニズムについて、「抗体と結合したウイルスが、抗体の一部分を認識する受容体を介してマクロファージに感染する。すると、マクロファージは症状を悪化させる因子を過剰に放出し、結果的に症状が悪化してしまう。抗体の量が中途半端であると起こりやすいと考えられているが、どのような条件で起きるのかはよく分かっていない」と説明する。
高野准教授らは、ネココロナウイルス感染症に対して、抗体が関与する液性免疫を誘導することなく、細胞性免疫を優位に誘導するワクチンの開発に取り組んでいる。高野准教授は、「新型コロナウイルスでADEが起こるかどうかは明確ではないが、細胞レベルの実験で検証できるはず。既に検証している研究者がいてもおかしくない」と説明。また、「細胞性免疫を誘導するワクチンの開発は、(ADEを防ぐための)1つの手段になり得る」(高野准教授)という。
2020.03.31
ワクチンが効かない?新型コロナでも浮上する「抗体依存性感染増強」終息の見通しが付かない新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)。世界保健機関(WHO)のTedros事務局長は、2020年3月23日の記者会見で、「パンデミック(世界的な大流行)が加速している」と表明した。WHOが同日に公開した資料からも、主に欧州と米国での感染者が急激に増えていること...
新型コロナウイルス感染症の重症化を促す可能性がある「感染増強抗体」を発見したと、大阪大の荒瀬尚教授(免疫学)らの研究チームが24日、発表した。ウイルス感染やワクチン投与により、感染を防ぐ「中和抗体」が体内にできることが知られているが、今回発見された抗体はそれとは逆に感染性を高める。感染者ごとに重症化リスクを判別できる可能性があるほか、ワクチン開発にも一石を投じそうだ。研究成果は今後、米科学誌「セル」で発表される予定。
2021/5/24
コロナ重症化促す「感染増強抗体」発見 阪大、ワクチン開発に一石 | 毎日新聞新型コロナウイルス感染症の重症化を促す可能性がある「感染増強抗体」を発見したと、大阪大の荒瀬尚教授(免疫学)らの研究チームが24日、発表した。ウイルス感染やワクチン投与により、感染を防ぐ「中和抗体」が体内にできることが知られているが、今回発見された抗体はそれとは逆に感染性を高める。感染者ごとに重症
重症化を防ぐというのも、、真っ赤な嘘だったということです。
つーか、最初から分かっていた訳ですから、、、、
ただ、、
起きるべきことが起きても、、、
それがADEとは証明できない、因果関係は不明、、として終わりです。
それがワク信カルトの「教え」です。
中和抗体が時と共に減るのなら感染増強抗体も減ってそうですけど、、
死者が増えているなら現実は減っていなさそうです。
その辺りの分析は進んでいるんですかね??
抗体価測定だけでなく、感染増強抗体価も同時に研究して頂きたいですね。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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