あるがん患者さん
体調が悪く医療機関を受診したところ、
がんがみつかる
とあるがんセンターを紹介してもらい、
検査をしたところ、すでにステージ4
「手術はできない」
と、言われる
さらにがんは、
珍しいタイプのものだった
患者さんは不安を抱き、
「ほかの医師の意見を聞きたい」と思った
そして医師にセカンドオピニオンを求めた
が、
医師から帰ってきた言葉はこうだった
「ここ、“がんセンター”ですよ」――
確かに“がんセンター”は、
がん医療を担うがん専門の医療機関だ
ほかの医療機関で治療できないがんも、
治療できるのかもしれない
がんセンターに来る患者は、
“そこが最後の砦”なのだろうか
セカンドオピニオンは、“患者の権利”
患者には、
自分の病気のことを知る権利があり、
自分の意思で
治療などを選択する“自己決定権”がある
がんセンターからのセカンドオピニオンは、
医師のプライドか、
それとも病院の体質なのか――
なんとなく、モヤモヤするのである
そして今宵、満月
“5月は様々な花が咲く頃”ということで、
“フラワームーン”と言うらしい
東の空
昇りたての赤い満月と...
月の出から約2時間後の満月
手を伸ばすと届きそうなほど、
月が低い
さ、月のパワー、たくさん浴びよう
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Source: りかこの乳がん体験記
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