ほぼ日の出時刻に冬至点を迎えます。
東京の日の出が06時47分26秒
ほぼ一緒の時間になります。
「陰の気が極まって陽の気に向かう」とは、
見えないエネルギーが最も熟し、
見える世界に向けて行動に移す時期に来た、
という大切な転換点になります。
見えないエネルギーが最も熟し、
見える世界に向けて行動に移す時期に来た、
という大切な転換点になります。
地球に季節があるように、身体にも季節があり、心にも季節があります。
それは、
地球の季節のリズムが、
太古からの万物万象の集合意識の波が
地球の意識と共鳴して形成されてきたものだからです。
春は、生命活動が活発化していき、好奇心が旺盛になり
夏には、行動力と集中力が増して、
秋には、いままでの体験の記憶をしっかりと心に取り入れ
冬には、その心を中をゆっくりと内観していきます。
心の微細な状態を意識して内観してみることは、
自分を内面から整え、
調和をとる上で役に立ちます。
私たちは、さまざまな周期と共に生きています。
身体と意識の周期は地球や天体のリズムと密接に繋がっているのです。
私たちは地球という生命体の内側で共生しています。
それは人の体内の細胞が身体に作用しているように、
私たちはより大きな地球体と相互作用し合っています。
私たちの心身には、地球の四季のように周期が存在します。
血液の周期、
骨の周期、
意識の周期
など・・。
内側では停滞することなく、
常に無数の死と再生を繰り返した創造が続いています。
心身の創造は
自分自身の魂と心で「計画した通り」に行われます。
自分自身の魂と心で「計画した通り」に行われます。
肉体の細胞は
各組織の周期によって常に新しい組織に入れ替わりながら、
一つの生体を維持していることは誰もが知っていること。
各組織の周期によって常に新しい組織に入れ替わりながら、
一つの生体を維持していることは誰もが知っていること。
心も同様に常に死んで新しく生まれ変わっています。
だから
心の方向性に応じて、
自我はコントロールできるのです。
心の方向性に応じて、
自我はコントロールできるのです。
私たちの心身も、宇宙そのもの。
身体と意識にも日の出や日の入りがあります。
体は常に変化しています。
体は常に変化しています。
毎日自分の心身を内観し、
自分のリズムを味わってみましょう。
自分のリズムを味わってみましょう。
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Source: ひかたま(光の魂たち)
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