神の詩　第六巻　第九節の途中から抜粋　11

神の詩　第六巻　
まもなく発売になります。

ここでは
第六章第九節の途中から一部抜粋していきます。

現在、
霊的太陽ヴィシュナビーに地球の軌道が近づきつつあり、
この物質世界を超越したものを
心の奥から求める気持ちが
万人に高まっていく時期に入ります。

この霊的太陽ヴィシュナビー周期に関しては
「精解　神の詩」第四巻に詳述してあります。

このような時期には、
出来るだけ多くの人の目が覚めるように
神も配慮してくれます。

現在この地球では
急速に学びが加速して、
その情報がある程度歪んだ形で共有され、
さらにそこから学べる時代になりました。

多くの社会的混乱や
いまだかつて無かった体験を通して、
現行の社会システムでは
万人の幸福はありえないことなどの欠点を見つけ出し、
戦争が平和に導かないという事実を体験し、
所有よりも分かち合いの大切さを知り、
対立よりも助け合いに光を見つけ、
外側の世界よりも内側の世界に幸せを求める気持ちが高まっていくことなど、
何十億人という魂が
一斉に学んでいます。

物質的な観点からみると
一見悲惨な現状であっても、
魂レベルから見ると、
とても魅力的な場が提供されていることがわかるはずです。

それをどこまで深く学び、
学んだことをどこまで実践に活かしていけるか
が課題となっています。

心に受けた傷には霊光が射し込みやすい、ということは覚えておくとよいでしょう。

続きます。

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