神の詩 第六章十二節2

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神の詩 第六章十二節

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「ここに坐り、
心と感覚の働きを制御し、
心を一点に集中してヨーガを実践し、
自己を浄化しなければならない。(12)」

続きです。

また、
マサチューセッツ工科大学(MIT)は、
瞑想が子供たちの学習能力を向上させ、
ストレスに対して強くなる
という研究結果を発表しています。

瞑想と脳の科学的研究では、
「注意制御」
「情動制御」
「身体感覚の鋭さ」
「自分と外界との認識の変容」
などの心理的変化が確認されています。

つまり
瞑想を日常的に行うと、
身体にも心にも良い効果が出る
ことが明らかになっているのです。

心理的な面では、
「明晰さが増す」
「自律神経が調う」
「自分自身を丸ごと愛せる」
「心穏やかに安らかにある」
などの効果があることが、
科学的に証明されています。

ただし現代科学は、
瞑想の効能を包括的に理解するには様々な面で限界があります。

本質の限られたわずかな一面しか、
解明できないのが現状です。

来るべき未来には、
科学と神学(かがく)を融合させて、
柔軟に本質をとらえていく必要があるでしょう。

続きます。

魂を輝かせる光曼荼羅 真我の響き
森井啓二
きれい・ねっと
2023-05-11


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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