2009年2月13日(金)
きのうのテレビドラマ
主役の女性が昔、堕胎手術をして
子どもが産めない身体になってしまった...
という設定なのだが、
彼女の台詞に共感した
と、同時に、自分の真意に気づいた
彼女は子どもがほしいと切望している
でも産めない
その葛藤は、
どこへも持って行き場がない――
その気持ちは、
今の私の思いそのものだ
どうしても赤ん坊に目が行く
意識しすぎるあまり、目を逸らす
しあわせそうな母娘――
そう
私はきっと、“しあわせな家族”に
妬みを感じているのだ
でもきっと、
夫婦の間にもいろいろとあるはず
子どもを育てるのだって、
学校で様々なことが起こるかもしれない
それは、いじめ
そして、携帯電話やゲーム
塾もそうかもしれない
学費にもお金がかかる
それらを考えると、
その煩わしさは私にはない
...と、
マイナスイメージに持っていくしかない
でも本当は、
子どもは宝なんだと思う
子どもの日々の成長は、
きっとなによりのしあわせ
家族の絆は、
きっと、なによりも強い
そんな堂々巡り
どっちにしても虚しいだけだ...
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Source: りかこの乳がん体験記
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