2009年4月9日（木）
今日は、先週受けた、
子宮体がん検査の結果を聞きに行った
先生は、今日も副院長
結果、大丈夫だったが、
細胞の異形度がまた“Ⅱ”に上がっていた
でも全く問題はないらしい
また10月に検査
10月は、
子宮頸がん、体がん、超音波検査と、
フルコースだ
それと先週、先生から提案された、
「生理を戻した方がいい」という話
やはり想像していた通り、
その薬には“エストロゲン”が入っているらしい
たぶん、その薬を使ったら、
ホットフラッシュも相当楽になるのだろう
でも、抵抗はある
だって、今、乳がんの治療をしているのだ
エストロゲンを止める治療を．．．
副院長は、
「“乳がんに影響がないか”と云ったら、
全くなくはないと思う」
と．．．
ただ、
「“自然に生理が戻る”ということは、
女性ホルモンの数値も
ある程度上がっているということなので、
それくらいの量の薬（生理を戻すための薬）を
使っても、問題はないと思う」
と．．．
そして、
「不安があるとかだったらやらない方がいいし、
向こうの先生（乳がんの主治医）にも
“やらない方がいい”と云われたら
やらない方がいいし」
と．．．
．．．ということで、
様子をみてみることになった
副院長は、
「生理がないからといって、
全く問題はないですよ」
と云っていた
ただ、
「お腹が痛いとか、
なにか不都合があるんだったら．．．」
ということだった
私は乳がんで、
その乳がんは
女性ホルモン（エストロゲン）が影響していて、
だからそのエストロゲンを止めるために
“ホルモン療法”という治療を受けている
そして当然のことながら
生理が止まった
「デポ注射が終われば生理が戻るよ」と
乳がんの主治医には云われていたが、
未だ戻らない
（タモキシフェンは服用しているので、
そのせいもあるのか．．．）
でも婦人科では
ホルモン療法で止まった生理を戻すために
ホルモン補充療法を勧められる――
全く相反する治療
なんかおかしい気がする
タブーのような気がする．．．
とりあえず、外科の先生に聞いてみよう
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Source: りかこの乳がん体験記
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