最善に期待し、最悪に備える。
そんなリハビリテーションが、
終末期リハビリテーションだ。
この事を念頭において、今日も、その時がじわじわ迫る、
心不全終末期の在宅患者さんのお宅に、訪問してきた。
先に着いていた訪問看護ステーションの看護師さん。
昨日も電話で、まだその時に向き合えない彼女の心の声を聴いた。
そんな彼女と一緒に、心不全終末期患者さんのリハビリをした。
彼女にも、患者さんにも、実際に一緒にやってみて、
具現化したら、この素晴らしい『終末期リハビリ』が、
ほんの少しだけど、伝わったような気がした。
いつか仲間と一緒に、本にしたい。
最善に期待し、最悪に備える。
そんなリハビリテーションが、
終末期リハビリテーションだ。
これが出来れば、人生最終段階に、
終末期鎮静や議論され始めた安楽死なんて、
個人的な意見なんだけど、必要としない。
僕は、そう思っている。
夢を見る前に現実を見よう。
素晴らしきこの世界。
終末期リハビリテーション。
素晴らしい仲間と本にしよう。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
良かったら、2つ共に、一日一回、
クリック!!!よろしくお願いします。
たなかホームケアクリニックYOUTUBEチャンネル登録よろしくお願いします。
The post さてと僕は何をしようか。終末期リハビリテーションを本に。 first appeared on 三田市の在宅療養支援診療所『たなかホームケアクリニック』.
Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
コメント