①フジテレビの日枝相談役が辞職されました。本人はもちろんなにも(直接には)やっていませんから、
続投しても良かったとは思いますが、周囲の方が離れて寂しくなったのでしょうか。
②兵庫県知事の斎藤元彦さんは、第三者委員会で「解答」が出たにもかかわらず、辞職どころか
「県政を前に進める」そうです。周囲の方が離れても、寂しいという意味が分からないのでしょうか。
学生のころ、「お付き合いするならどんな方がいい ・」とよく聞かれたものですが、実際に付き合う
場合、「学力」偏重(左脳型)の場合はどうしても自分の範疇に相手を入れようとするので、
困った覚えがあります。かといって、芸術中心(右脳型)の場合、論理的な考えができないために、
朝令暮改がすごかったことを覚えています。
子供のころ、アダルトチルドレン的環境で育った方の場合、左脳型なら「勉強するしかない」
パターンに陥ってしまうことが多いです。一方右脳型の場合は「親への怒り」が出ますから、
非行化したり、家出するパターンが多く見られます。
そのどちらでもない中間派のおケースが一番つらい反面、楽しさも分かるので自立してからは
楽しい人生が過ごせることも多いようです。
山手心理相談室では、「好きになった方」のパターンを一緒に検討する方も多いです。
「イヤなことを言われたくない」と思わない方は、ぜひカップル相談にお越しください。一緒に人生を
考えて、バランスの取れた人生を歩んでいきましょう。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じ
ありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」
などに区分して説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介
いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。
そのために、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
Source: 週刊山手心理相談室
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