治療が難しいと言われてから2年、 岩本内科医院のがんカテーテル治療 -肝臓がん-

外科医

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みなさま
こんばんは
2代目ガンちゃん先生です

今日は、
岩本内科で一日、外来をしています
地域のたくさんの患者さまが来られ、
いろんな性格の方々にお会いできるのは楽しいですね・・♪

さて、今日は、
宮崎県から
当院まで来てくださっている

肝臓がん治療中の患者さまの経過のご紹介です

70歳代の方です

地元の大きな病院で、
肝臓がんの診断を受け、治療されておりました。

ステージ4Aの状態

全身の抗がん剤が導入された様です
テセントリク+アバスチン
レンビマ

の投与が行われ、
そのあと、重粒子線治療を受け、
1年の経過で、
治療が困難となり、
前医では、匙を投げられた状態
で、

2023年に当院に初めて来院

岩本内科に来られた時は、

非常に不安な顔をされていたことを、
今でも覚えています

すぐに、入院の流れを作り、

スライド2
スライド3

カテーテル留置、肝動注化学療法を導入

スライド6

これまでの全身の抗がん剤治療と比べて、
大変、楽で、
ご本人も安心されたご様子
でした

数ヶ月の経過で、がんは
明らかに縮小

スライド13

現在、治療が難しいと前医で言われて、
2年
になります

まだまだお元気、
笑顔も増え、
得意のおやじギャグもよく出るようになりました (笑

今回は、
横隔膜の動脈から、
肝臓の中のがんが栄養されている状態で

スライド16
スライド15

追加で治療致しました

スライド18

現在は、一か月から一か月半に一度程度、

4-5日入院していただき、

継続加療を行っています

お仕事もまだまだされながら、
お元気に過ごして頂いております

このように、岩本内科で行う
がんカテーテル治療は

全身の抗がん剤治療で、前医で治療が難しくなってきたと言われても、
流れを変える事ができる可能性がある治療です

ご連絡いただければいつでも相談に乗ります!

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肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。

Source: ガンちゃん先生奮闘記

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