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みなさま
こんばんは
2代目ガンちゃん先生です
今日は、
岩本内科で一日、外来をしています
地域のたくさんの患者さまが来られ、
いろんな性格の方々にお会いできるのは楽しいですね・・♪
さて、今日は、
宮崎県から
当院まで来てくださっている
肝臓がん治療中の患者さまの経過のご紹介です
70歳代の方です
地元の大きな病院で、
肝臓がんの診断を受け、治療されておりました。
ステージ4Aの状態
全身の抗がん剤が導入された様です
テセントリク+アバスチン
レンビマ
の投与が行われ、
そのあと、重粒子線治療を受け、
1年の経過で、
治療が困難となり、
前医では、匙を投げられた状態で、
2023年に当院に初めて来院
岩本内科に来られた時は、
非常に不安な顔をされていたことを、
今でも覚えています
すぐに、入院の流れを作り、
カテーテル留置、肝動注化学療法を導入
これまでの全身の抗がん剤治療と比べて、
大変、楽で、
ご本人も安心されたご様子でした
数ヶ月の経過で、がんは
明らかに縮小
現在、治療が難しいと前医で言われて、
2年になります
まだまだお元気、
笑顔も増え、
得意のおやじギャグもよく出るようになりました (笑
今回は、
横隔膜の動脈から、
肝臓の中のがんが栄養されている状態で
追加で治療致しました
現在は、一か月から一か月半に一度程度、
4-5日入院していただき、
継続加療を行っています
お仕事もまだまだされながら、
お元気に過ごして頂いております
このように、岩本内科で行う
がんカテーテル治療は
全身の抗がん剤治療で、前医で治療が難しくなってきたと言われても、
流れを変える事ができる可能性がある治療です
ご連絡いただければいつでも相談に乗ります!
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Source: ガンちゃん先生奮闘記
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