次は右?

その他

「ゴーーー」

朝食を食べ終えた頃だっただろうか

突発性難聴を発症した左耳ではなく、
今度は右耳から
大きな耳鳴りが聴こえはじめた

「次は右? 勘弁してよ...」

耳鳴りだけではなく、
閉塞感のような症状もある

聴こえも少し落ちている

「このまま耳鳴りが大きくなって、
 突如として音が遮断されるのか...」

昨年10月12日に発症した、
あの悪夢がよみがえる

「あぁ、また1週間、
 毎日点滴通いか...」

「またステロイド治療か...」

1週間、毎日点滴に通うのは
かなりしんどかった
(聴覚検査も毎日)

2週間のステロイド治療は
副作用が本当にひどかった

薬の影響が消えるまで
1か月くらいかかった

もうあんな思いをするのは嫌だ...

が、突発性難聴は、

“再発はほとんどしない
(再発率、1~数パーセント)”

“もう片方の耳が
 突発性難聴になることもほぼない”

そう言われている

私はその中の、
“稀”な部分に入ったのか...

とりあえず、聴こえなくなったら
すぐに病院に電話をして
すぐに診てもらわなければ...

と、今日一日、用心していた

私が通っている病院は
土日・祝日も診療をしているのが幸いだ

が、午後になって
耳の不調があまり気にならなくなった

とりあえず、
突発性難聴ではなさそうだ

が、実は、
昨年10月に突発性難聴になったとき、
左耳の不調で6月に受診していた

「突発性難聴は前兆はない」

医学的にはそう言われている

文字通り、“突発性”だから

が、患者の30~40%は
なにかしらの前兆を感じていたという、
研究結果もあるようだ

何事もないことを祈ろう

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

今朝も気温は-2.4℃

3日連続の氷点下だ

202604/25 彩 雲
    彩雲も観られた

そんなあしたは、日中は22℃と
かなり暖かくなるらしい

街なかの暖かい場所では、
桜の花がすでに
ちらほらと咲きはじめている

乳がんがわかったとき、

「来年の桜は観られるだろうか」

と、思った

そして毎年そう思いながら
今日まで来た

だから今年も桜を観に行く

咲きはじめてから3日で満開

1週間後には散りはじめる儚い命

だから余計に
美しく感じるのだろうか

林芙美子の一節、

『花のいのちはみじかくて
 苦しきことのみ多かりき』

林 芙美子

この時期になると、
いつもこの言葉を思い出す

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Source: りかこの乳がん体験記

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