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奈良 大神神社【その身を軽やかに】

昨年末、奈良県は桜井市の「大神(おおみわ)神社」へ参拝いたしました。当社へは毎年可能な限り、できれば年末の参拝になるようスケジュールの調整を図ってまいります。一年の締め括りとして、自身の活動、霊的状況、そしてこの先の展望等を感謝とともに申し...
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この世の光景

先頃の石川県能登地方を震源とする地震により犠牲になられた方々にお悔やみ申し上げるとともに、被災されたすべての方々が一日も早く安心を得ていただけることを心より願っております。Rinokia***誰一人として、この地球の流れより逸脱することは叶...
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【神々の啓示】2024年1月

皆様新年あけましておめでとうございます。2024年の新たな門出を祝しまして、今年最初の神々よりの御言葉をお伝えいたします。皆様の一年が実り多き心豊かな日々となりますことを祈念申し上げます。Rinokia***遥か彼方に見渡すその“先”には、...
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【12月28日(木)-29日(金)@大阪、30日(土)-31日(日)@名古屋】鑑定のお知らせ

※新しい記事は、次のページに順次掲載いたします。皆様いつも『神々からのメッセージ』をお読みいただき誠にありがとうございます。2023年が早くも残り2ヶ月となりました。今年は自然の脅威(=天災)と、そして人間が生む脅威(=人災)もまた、世界各...
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神が願うこととは

神仏を敬うことは、自らを敬うことに他ならぬ。神が喜び、仏が微笑むその由(=理由)は、神仏の御心のままに、そなた自らが己を慈しむがゆえ。神は何すらも(神に対して)求めはせぬ。ただ希(こいねが)うのは、民が己を尊び、いかなる環境、人種分け隔てな...
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変化の渦の“中核”として

人間は、日々自らの(人生の)歩みを進めていかねばならぬ。そして世界もまた、けして留まることなく、人類の進化を辿りゆかねばならぬ。すべての存在が未曽有(みぞう)の変化を遂げるべきこの時代に、そなたこそは、この渦の“中核”として果敢に動き、進化...
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正(せい)なる夜を

(クリスマスへ向けて)“聖なる夜”を過ごすにあたり、“正(せい)なる夜”としてもまた、心静かにその時を迎えようではないか。正なるとは、すなわち正しく物事を見定め、自分(のあり方)をも深く見つめるおこないである。良きことも、悪(あ)しきことも...
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自らを救う

己をもっとも蔑(さげす)むのは自分である。そして己を尊ぶことができるも、他でもない自分であろう。他(他人)に原因を求めるより、あるいは他に救いを求めるより、自分に原因を求め、そして自らを誰より救う者となれ。***※12月の大阪・名古屋での鑑...
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時は一刻も待たぬ

己にまつわり(=自分に関して)、安易に見逃していることはないか?まるで“ザルの目”のように、肝心なる物事はするすると落ちていく。安穏(あんのん)と過ごす間(ま)に、そなたに降り注ぐ幾多の導きは、しかしながらそなたの琴線にも触れることなく、た...
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今こそ身辺の整理を

今や、身辺の物事(状態)を見直すべき時期(とき)であろう。明くる年へ向け、何を求めるべきか(何が必要か)、あるいは何を排する(何と決別する)べきか。己を整えねば、本来の意味での年は越せぬ。明くる年(2024年)こそは、この数年来の流れを変え...
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地球に何を発するか

ぬかるみに足を取られ人がもがくように、大地もまた、人々が発する多くの負を受け、もがき苦しんでいる。人間という生命は、今や果たして何をもたらしているだろうか?大地に芽吹くための活力(=栄養)か、それとも大地を枯らす粗悪なる物事か。地球に満たさ...
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人類の運命は共に

地球はまさに“生命の園(その)”であり、幾多の加護(恵み)がもたらされ命が脈々と息づくその奇跡に、古来先人たちは喜び、神々を礼讃した。しかしながら、いつしか人間は自らが生き残ることーーー ある者は生かされ、そしてある者は抹殺される、命の凌(...
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人間が発する色

自然に見る鮮やかなる色彩はもとより、この世はなんと彩りに溢れ、生命たちもまた、日ごと(地球の)彩りを成しているか。人間は息づき、そして一刻一刻に自らの感情を織り交ぜ、他ではない、その者としての“色”を体現していく。まるで、その色が“己の生き...
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苦しみからの決別

幸せを求めていながら、もっとも自らを苦しめることを、多くの者が知らぬうちにおこなっている。神はそなたたちをいつ何時(なんどき)も慈しみ、それをそなたたちが体現せねば、他に誰が慈しむというのか?人を傷つけながら、内実は自らを暗闇に貶(おとし)...
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使命を果たすには

“身の程知らず”という言葉を、今一度しかと見改めていくがよい。これは言い換えれば、自分の状態(有り様)を真に理解していないことである。現に今、確かにこの世に(人間という)生命として存続しているという事実。その(生命の)存続は、何よりも天より...
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千葉県 塚崎神明社【立場を超えた“祈り”を】

千葉県柏崎市にございます塚崎神明社は、通称“神明様”と呼ばれ、天照大神(大神宮)・應神天皇(八幡社)・武甕槌神(春日社)の三社神明造です。当社に特徴的なのが社殿の向きで、こちらは“南西向き”となっています(※通常は、南向きまたは東向きです)...
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【神々の啓示】2023年12月

皆様2023年も最後のひと月となりました。今年の締めくくりとして、多くのご縁とお支えに感謝を深めつつ、さらに意気高く過ごしてまいりたく存じます。12月も皆様にとって、幸多き日々となりますことを心よりお祈り申し上げます。Rinokia***い...
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光の姿として生きる覚悟

人々が待ち望むのは、人生の先行きに見える明るき兆(きざ)し。しかるに神が待ち望むのは、確然と現わされる地上の光。自ら希(こいねが)いて地上に降り立ったならば、その光の姿として人生を歩む覚悟はあるか?単に生命を長らえるに留まらぬ甚大なる使命を...
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光と闇を正しく見分ける

気づかぬうち闇は身近に迫っている。その闇に自らが巻き込まれることさえ気づかぬ者もいる。一方で、気づかぬうちに光もまた絶えず人々を照らしている。それに気づくことなく、闇にばかり気を削(そ)がれる者もいる。この世とは、光と闇が相共(あいとも)に...
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この世に生かされている理由

何のために自分は生きているのかに思い悩むより、なぜ自分がこの世に生かされているのかを、今一度深く問うてみよ。事実この世に生かされているのが、他でもない、そなたなのである。理由なくば、ただ一つの生命さえ存在はしない。必要でなければ、どの命さえ...
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協奏の社(やしろ)

どの者も、この世に存在することには大いなる意義(意味)がある。そしてまた、遍(あまね)く及ぶほどの豊かなる“響き”を、いずれも絶えず放っている。己のもつ響きを、生涯にわたりいかに発し、またいかに(互いに)響かせ合うか。地上は(響きの)彩りに...
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人間の有り様

万事が整う環境(状況)を求める時代はとうに過ぎ、数限られたなかから知恵と勇気をもって、以後成すべき方策を導き出すことこそ、今や地上はもっとも必要している。そしてまた、数限られた状況に不満を抱くか、はたまた満たされた想いを得ることができるか。...
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調和の御世へ

刻一刻と変容を遂げる時代にあって、自ら変わることを恐れてはならない。幾多の生命が息づく地球は、不動の真理を据(す)えつつも日ごと変化を現わし、全体の“調和”を成す。人間もそれら生命の一部として、神の創りしこの地球に、全身全霊をもって調和の御...
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想念がこの世を創る

人の想念とはいかようにも変化(へんげ)し、そこから導かれるものは誠に甚大(じんだい)である。人の想念からは、尊き光も、一方で深き闇も創られる。神に通ずる崇高なる魂でありながら、なぜこうも、人は闇を創り出し、そして自ら闇に沈むのか?“安住”は...
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自らを常に律せよ

人は得てして、対人(対人関係)や環境に、心地よさ、そして温もりを求めていくが、それにも増して必要なのは、自らの心身を律するべく、整然たる場に自らを据(す)えることであろう。今や慢心のままに、安易なる場(状況)を求めてはいないか?あるいは、無...