【Rinokiaのひとり言】奈良 大神(おおみわ)神社(神が示したこと③最終回)

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の続きです。)

ですが今回、大神(おおみわ)の神は、わたくしにあえて先祖代々の御霊たちの連(つら)なりをお見せになりました。

これらの先祖たちは、今とはだいぶ異なる時代感のなかで本当に必死になって生きておられ、その生きたエネルギーの良い部分が、一つひとつ伸びやかに現代のわたくしの元へと紡がれているーーー なるほど、わたくしは、これらのご先祖が培ってきた“光”(良いところ)を沢山受け継いでいるのだと素直に思えました。

自分のなかでの“線引き”ーーー どのような状況でも中立(=何ものにも影響されないであるべく、ごく単体に生きることを、日常どれほど近しい存在がいようとも交わりきらないことをごく当たり前に選び取ってきたわたくしとしては、今回の出来事は、にわかに得た安堵でもあり、さらには自分の在り方のいまだ欠けている(突破できていない)部分を、神にじっくりと見せられたひとときでした。

ですが、このような際にも、神はけして声を荒げることはありません。至らないことを追及することもけしてありません。

本当に静かで厳かな佇(たたず)まいで、“今やそなたの観念を、(これまでの、ごく単体の在り方から)遠く古(いにしえ)より脈々と命の紡がれし先人(=ご先祖)のすべての魂(の素質)を受け継ぎ、そなたの身をもって“結集する”という観念へと変換する、その時機が到来したのでありませんか”と、こう諭されるのです。

優しい諭され方ゆえに、なお一層、神の御心が身に染み入りました。

それと同時に、これからのわたくしの生き方ーーー 古より連なるあらゆる御霊と共に歩むことを大事な基礎として、己の今世の役目と天よりいただいた力を今後どのように用い、この世への恩返しとするか、その模索の旅が始まったとも申せます。

これよりの歩みのなかで、わたくしなりに今世何ができるかを問い続け、日々いただくありがたいご縁によってお出逢いする皆様方へ、未来へと進むための“光”ーーー明るい希望を紡いでいかれることを心より願っております。

Rinokia

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Source: 神々からのメッセージ

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