来月末に高校生にザイタク医療を話す機会を頂いた。
そこで、まずは、高校生の息子と中学生の娘に相談した。
在宅医療ってどんなイメージ?
そもそも在宅医療って知ってんの?
答えはこうだ。
誰が使うか知らんけど、
ウーバーとか宅配ピザとおんなじチャウン?!
更にこうも続けた。
せやけど、普通は病気になったら病院行くで。
昔の赤ヒゲ先生のように、
病気のことはもちろんだが、
生活相談、人生相談、家族の相談、
地域の防災の相談や祭りの相談等々。
こんな感じは、もしかすると、古いのかも知れない。
こんなイメージのザイタク医療を夢見てきたが、
どうやら、今の若者は違うようだ。
ザイタク医療とは、もしかすると、
宅配ピザをお届けできた後やっとこさ、
チャレンジできることなんかも知れないな。
言い換えると、宅配ピザがなければ存在しないのかも知れない。
宅配ピザをどうするのか、今一度考え、そして、出直したい。
今回の発表の機会は多方面において、
大変良い結果を生み出しそうである。
心から感謝申し上げます。頑張ります。楽しみます。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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