猫も杓子も在宅医療。評価に耐えうるチームにしたい。

医療機関

さてさて、月曜日、在宅医療をもっと知ろう。

できうるならば、質の議論ができるような

そんな在宅医療にしていきたい。

在宅医療は生活改善が主目的の医療。

 

その評価は、患者さんや市民さんにしてほしい。

それは、地域医療連携においても同様だ。

 

評価にあたって、一丁目一番地は、

医師と生活改善(商品)について、直接話せるかだ。

 

このSNSの時代。

 

医療介護提供者とエンドユーザーが、

その提供されるものに関して、

話ができなければ、時代遅れも甚だしい。

 

医療介護提供者は、どの立場であっても、

チームの一員ならば、その提供するものに対し、

しっかりと商品説明ができなければいけない。

エンドユーザーは、その商品を購入するのだから、

その商品提供チームのメンバーに、特にリーダーに、

商品のなんにおいても相談できるのは当たり前。

 

チームでの共通認識なんてのは、

商品を提供する企業なら当たり前のこと。

そして、日々商品改良に取り組まなければ

エンドユーザーのニーズに応えていけない。

 

月曜日は、いつも厳しい気持ちになる。

チームはいつだって真剣勝負できる集団でいたい。

 

 

ザイタク医療においての一丁目一番地。

医師と生活改善(商品)について、

直接、話せなければいけない。

 

このことをチームで徹底的に意識しよう。

リーダーを育てよう。メンバーを育てよう。

また、患者さんや市民さんは、ぜひこれで評価してみてほしい。

だいたい、わかってくるはず、そのチーム力が。

 

月曜日は、いつも厳しくならざるを得ない。

チームはいつだって真剣勝負できる集団でなければいけない。

 

 

 

 

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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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