この世はなんと“杞憂”に溢れているか?(杞憂(きゆう):心配しないでよいことを心配すること。とりこし苦労。)
人々は日ごと幻想を作り出し、それが、惑い(困惑)に変わる。
惑いはやがて杞憂となり、人々は小心のまま、自ら動こうともしない。
それでは一体、何のための地球か?
これほどまでに現象界のあらゆる物事を、そなたたちが自ら試行し経験を積み、気づきを得る、こうした“魂の向上”を得られる場はなかろう。
虚(うつ)ろなる世にあって、なお真実こそを見つめよ。
人間としての本質を追求し、人間を支えるべく天地あらゆる仕組みを知るとき、この地球の実相もまた、自ずと真実の姿を現すだろう。
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Source: 神々からのメッセージ
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