腫瘍科

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もうちょっと...

朝の陽射しがやわらかくなったこの街に春が訪れるのも、もう少しの辛抱か...毎朝の窓の結露取りは、すでに5か月「そろそろ終わりにしてほしい」と願う朝さ、今日もとりあえずコーヒー――  明るい朝を迎えられることが、  なにより心地好くて... ...
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死ぬなら、“昼間”。

「今、病院から連絡が来て、 お母さん、息を引き取った...って」――と、父から電話がかかってきたのは、午前0時53分「いつ、母になにがあるかわからない」と、携帯を握りしめたまま、ベッドの中でうとうとしているときだった病院に駆けつけると、父は...
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ちょっとだけ気分がいい月曜の朝は――。

かろうじてプラス気温の朝部屋の中に射し込む陽の光が心地好く温もっているそんな朝空に広がっているのはやわらかな雲青空と暖かな陽射しに、心まで軽くなる気がしてくるさ、月曜の朝気持ちよく一週間のはじまり――   1日1回、応援のクリックお願いしま...
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術後の不自由さ。

術式:乳房扇状部分切除(4分の1強切除)     腋窩リンパ節郭清乳房を切除することも大変だが、なによりリンパ節郭清がきついそれは、痛みそして、一生続く後遺症――私の場合...  ※治療の副作用同様、   痛みや状態は人それぞれであるわきの...
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...こんな朝。

うっすらと雪陽射しのない朝はなんとなく気持ちも滅入るそして私は...乳がんを手術した左腕の痛みと、体調の悪さに辟易とし......なんてことを思う日曜の朝まずはゆっくり、コーヒーでもいただこう“元気の出る黄色”で――  さ、  お昼はおいし...
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パンプスは春の足音。

今季初のパンプス道端にはところどころ、まだ雪が残っているけれど...あしたも吹雪くらしいけど...朝も氷点下8度だけど...日中も、2度だけど...それでもアスファルトに足を下ろすのは、ようやく春を感じられる瞬間だカツカツと響くヒールの音は...
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まだ冬の春。

眠気と睡眠が伴わない朝身体は疲れているものの、どこか神経がピリピリとしているこれじゃあ、夢と現を行ったり来たりのはずだそんな春分の日の今朝の冷え込みは、氷点下8.4度あすは大荒れ猛吹雪の予報“春”とは名ばかりの北の街であるさ、本日も、笑顔で...
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マンモグラフィでも挟める――

私の胸は小さいいわゆる、“貧乳”である“微乳”といってもいいかもしれないいや、乳がん手術の前は、Bカップはあったのだ...いや、自慢にもならない「おっぱいは大きい方が乳がんになりやすい」という、母の言葉を信じた中学1年生時代  ※そのような...
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“子どものこと”は、目に触れないのは無理なのか...

吹っ切れたと思っていた“子ども”のことが、最近なぜか、嫌な思いが復活している「きっと、卒業シーズンだからだ」...ということに気づく私の周囲でも、何かと話題になっている“卒園”、“卒業”が、その話題には入れない目にしたくもなければ、耳にした...
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それは、“人を良くするため”のもの。

あれはダメ、これもダメ  最初はそれを信じて食材を選んで食べていた  次々と入ってくる情報は、  “それは身体に悪い”  “これを食べると再発する”  そんな話ばかり  じゃあ、何を食べればいいの?  なんにも食べられるもの、ないじゃん  ...
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史上最高の痛み。

0.3度の朝プラスの気温である氷点下8度が、まだこの時季の気温「あったかい...」そんな気温差のせいか、それとも気温とは無関係なのか、ここ一週間ほど、これまでに感じたことのない強い痛みがわきの下に居座っているいや、肋骨や、腋窩リンパ節郭清周...
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原 点。

午前6時――すっかり朝の訪れが早くなった気温は氷点下2.8度まだ”春の暖かさ”とはいかないが、それでも平年より4.6度も高いらしいそんな今日は、がんサロン4か月振りの参加だここを通るのも、4か月振りひとつ季節を通り越したと思っていたが、まだ...
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“母に似てゆく”ということ ~甲状腺がんへの不安~

私の顔は“父似”らしい誰がどう見ても“父の子”とわかるほど、小さい頃から笑われてきたが、母をよく知る人からは、「お母さんに似てるね~」と、言われるとどのつまり、うまくミックスされているようだ微妙な感情が湧くのは、年齢を重ねてゆくたびどんどん...
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母の遺品。

きのう買った、“カメラバッグ”たまたま立ち寄ったお店で、たまたま手に取ったバッグそこは、カメラ屋でも家電量販店でもないなのに、普通のバッグ売り場に、このバッグがぽつんと並べられていた母が亡くなって、今年で6年母の遺品である洋服やアクセサリー...
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時々、生きている意味を見失う。

中学生の頃から、時折、「この世から消えたい」という願望を抱いて生きていたそんな私が、乳がんがわかったとき、「死にたくない」と強く思った“治療をはじめれば、もう子どもは産めない”そう知ったときは、さすがに躊躇した「このまま治療をせずに、 子ど...
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シャワーが当てられない。

ごはんが焚けるにおいがすると、  「うっ...」となる今日この頃...  あまり体調がよくない証拠  ごはんが美味しく食べられない証である  せっかく食べる食事  同じ“食べる”行為なら、  おいしく楽しく食べたいものである  そんな日常―...
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一日一日が、人生の積み重ね。

『ひとは、 生まれた瞬間から死に向かっている』――そんな言葉を聞いたことがある確かにそうかもしれないなにかあると、“試練”なんてことを言う人もいるいや、生きていくこと自体がすでに試練だ一昨日、東日本大震災が起きてから10年の日を迎えた今月に...
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失ってはじめて気づく、当たり前の日常。

氷点下7.6度暖かな朝だこうして変わることなく、朝を迎えられること――それは、当たり前の日常だったでも、この世の中に、“当たり前”なんてなかったその“日常”をぶち破ったのは、“乳がん”――命があること...生きらること...ごはんが食べられ...
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毎年3月11日は悲喜こもごも

3月11日鎮魂と復興に想いを寄せる日私もそうあの日から10年を振り返る震災番組を見るたびに胸が軋み涙が溢れ止まらーん忘れてはいけないあの日終わってはいない復興固く誓ったはずの絆どうか、、、コロナ禍で置き去りになんてなりませんようにそして私に...
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“3月11日”という、長い一日。

あれから10年――あの日のことはよく覚えている私は両親に実家を追い出され、越して間もないときだった何気なく点けていたテレビ番組は、大阪の情報番組大阪のスタジオでは、東京と中継をつないでいたそしてそのとき、東京で中継を伝えているリポーターが地...
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“がん”は、心に闇をつくるもの。

がんになると、誰もが心に闇を抱くものだ再発の不安もあれば、治療の副作用もあるしかもその副作用も、どんな症状が出るかもわからない見えない未来...「これからどうなってしまうのか...」という、漠然とした不安...それは、真っ暗な光の見えない、...
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術後14年の現状。

2007年1月11日、午前11時――私が乳がん手術を受けた日だ術式は、  ○乳房扇状部分切除術   (4分の1強切除)  ○腋窩リンパ節郭清あれから14年と2か月現状は――  ○腋窩リンパ節郭清をした左腕は、   8~9割動きが戻った   ...
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緩和ケア科卒業

昨日は大学病院🏥でした12時入りしてまずは採血一旦病院を出て外でランチして主治医の診察予約時間の13時半前に戻ると、、、90分待ちとなーー!!!?気を取り直してスマホで時間潰ししつつ14時半に予定されてた緩和ケア科に先に受診することに私が緩...
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“検査をしない”ということ。

そもそも、『がんの術後検査はするべきなのか』――アメリカで画像検査はしないが、ここは日本日本では、乳がんの場合、特に何もなければ、5年や10年、検査を続けることが多いそれはもちろん、再発をみつけるためCTや骨シンチなどの画像検査は、少量の被...
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そんな月曜の朝は――。

氷点下15.4度今日も変わらず、凍(しば)れる朝ここのところ、腋窩リンパ節郭清の痕がズキズキ、ペキペキ痛むのはこの寒さのせいか...  たぶん一生、  逃れられない痛みなのだな...そんな月曜の朝心も身体も重い一週間のはじまりではあるが.....