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『乳腺外科』はないけれど、なにか問題でも?

私が通っていた病院には、『乳腺外科』がないなので、“乳がん”になるとかかる診療科は『外科』になるそのため外来や病棟には、様々な病気の患者がいるそして患者の多くは年配の人たち人目が気にならないわけがない気にしないようにしても、視線は感じるもの...
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この状況で、開催か?

もこもこの雲が広がる午後  まるで羊のような、  天然パーマの髪の毛のような...新型コロナウイルス新規感染者が収まらないどころか、どんどん増え続けている、ここ北海道『緊急事態宣言』が発出されてはいるものの、感染力の強い変異種に、収まる気が...
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“データ”がすべてなのか...

「なんでこんなに、 抗がん剤ばかりするのだろう...」――術前化学療法中の、彼女画像検査の結果、大きかった胸のしこりもほとんどわからないくらい小さくなったなのに化学療法は、まだ続けなければならないというきつい副作用に、彼女はすでに身も心も疲...
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本日の午後のお楽しみ。

爽やかな朝の空――きのうのハロといい、このうろこ雲といい...やはり天候が崩れそうだそんな朝気温もぐんぐん上がり、今日は25度を超える予想「寒いのも嫌だが、 暑いのも嫌だ ちょうどいいのがいい、 ちょうどいいのが...」...人間、わがまま...
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難しい時期 ~がんサロン~

暖かな朝だ窓には若干の結露はできているものの、今季2度目の、暖房の要らない朝となったそして、今年初めて窓を開けてみる――空に浮かんでいるのは、ハロ 美しいが、天気が崩れる前触れであるそんな朝――本日、本来なら『がんサロン』の日そう、“本来な...
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“ココ”がこうなっているから嫌だった...。

最近、左腕の浮腫みが気になるいや、今にはじまったことではないずっと浮腫んでいる感じがするいや、きっと浮腫んでいるなぜなら、左腕の方が服がきついし、手のひらを“グー”と握るとムチムチするひじを曲げただけでも、上腕と前腕がぶつかり合ってムチッと...
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ようやく...。でも、まだ。

急激に体調が悪くなってしまったきのうの午後  まぁ、いつものことかいつもより1時間早く就寝するも、結局、1時間早く目が覚める長年の睡眠時間は、身体がしっかり覚えているようだそんな朝ようやく窓の結露も目立たなくなってきただろうかが、まだまだ暖...
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「ここにいる人の何人が乳がんなのだろう...」

あっという間に、日本人女性の乳がん罹患率が上がった私が乳がんになった頃は、『23人に1人』から『20人に1人』に変わった直後が、今では欧米並みの『9人に1人』とも言われている乳がんの原因は様々あるが......ということは、やはり“食生活の...
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雨音で目覚める朝。午後のお楽しみは――。

雨の音で目覚める早朝一晩中降り続いた大雨で、まんじりともしないまま朝を迎える頭が痛むのは、この天気のせいか...とりあえず、鎮痛剤でしのいでみる――週のはじまりだというのに、こんな朝...いや、午後にはお楽しみが待っているのだ先日いただいた...
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とりあえず、これが一番しっくりくる ~“ブラジャー探しの旅”編~

乳がんの手術をしてブラジャーに困らない人は、たぶんいないと思うそもそも手術をしなくても、なかなか合うものは見つからないそれが“手術”となると、形も変われば痛みも出る腕が動かなかったり皮膚の麻痺のため、これまでのようには着脱もできなくなるそん...
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“ステージ”という表現、なんとかならないものだろうか...。

「ステージ3から、ステージ4に上がった」――最近、そんなワードを耳にすることが増えたもちろん、“がん”ではなく、『新型コロナウイルスの感染状況を 4段階で表したもの』なのだが...が、テレビ等で、「ステージ4」などという言葉が聴こえてくるた...
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医者の言葉。

“医者は、病気を治してくれる偉い人”――・・・だと思っていたいや、昔は偉かった子どもの頃、医者の目の前にある丸椅子に腰かけると、何も言えなかったどこが痛いのか、何が具合悪いのか、正直に伝えられなかった言えば、なにか返されるとビクビクしていた...
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何があっても空は爽やかで――。

朝の訪れがすっかり早くなった5月の半ば久し振りに清々しい青空が一日のはじまりを迎えてくれるそしていよいよ、北海道にも『緊急事態宣言』か...早朝のニュースでは、『まん延防止等重点措置』と、首相が語っていたのに...  もうとっくに蔓延してい...
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きっと、目指しているものは同じ。

“乳がん”――と言っても、本当に様々だと思う病期も違えば、がん細胞の種類も違う術式も違えば、治療法や使用する薬、たとえ同じ治療を受けたとしても、副作用の出方も異なるがん告知を受けた年齢仕事結婚をしているか、子どもがいるのか趣味や抱いている夢...
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“N”だけ剥がれる。そして、感染拡大の朝。

「ここだけ色がおかしくなっている...」少し前から、パソコンのキーボードに違和感があったよく見ると...“N”だけ塗装が剥がれている余程、使っているのか・・・それとも、爪が当たりやすいのかも...  まだ眠気が飛ばない午前8時50分  テレ...
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やっぱり“コロナ”では死にたくない。

『新型コロナウイルス』という新しい時代間違いなく学校の教科書に載り、数年後、この事態がテレビで流れるその“数年後”は、果たしてどうなっているのだろう「こんなこともあったね」と、過去のこととして懐かしく語り合えるのかそれとも、年に2度、ワクチ...
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ちょっとテンション上げてみる。

今日は髪を染めてみたコロナで何もできない時代だけれど、ちょっとだけ、テンション上げてみる――   1日1回、応援のクリックお願いします       日々の励みになります    両方押していただけると嬉しいです       ↓        ...
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“言い切っているものは信じるな”という定義。

世の中には、「がんが治る」「がんが消える」と、謳っているものであふれているそもそも“がん”は、ある種の食品を食べれは消えるのか?そもそも“がん”は、そんな施術で治るのか?が、藁をも縋りたい人たちには、そんな言葉がまるで魔法のようにも感じるの...
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寒い朝。“医大”とコラボの――。

相変わらず寒い朝今にも白いものが舞い降りてきそうな気温だそして窓にも、相変わらずの結露コロナで外出もままならず、季節感を肌で感じることもできない中のこの気候5月も半ばにさしかかったことさえ、忘れてしまいそうであるそんな憂鬱感満載のこの1年食...
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それ、ちょっとした“ハラスメント”。

がんになって体重が落ちた戻らないおやつを抜くと、すぐ落ちる「ホルモン療法は太る」そう言われているが、痩せることもあるようだ現に“更年期障害”は、“太る”と思われがちだが、痩せる人もいる...ということは、ホルモン療法で痩せることがあってもお...
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母のいない母の日。一生、母にはなれない母の日。

今年もありがたくない“母の日”がやってきた今年も昨年に引き続き、“母の日”は何もなし母が亡くなってからも、毎年、色とりどりのカーネーションを実家の仏前に供えていたが、昨年は、新型コロナウイルス感染拡大により、実家には行かなかったそして今年も...
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これには“完治”がないからね――。

腋窩リンパ節郭清の挙上障害とりあえず、ここまで上がるようにはなったが、おそらく、これが限界「なにが限界なのか...」と、いつも考える  ○これ以上上げると痛い  ○つぱって、これ以上上げられない“痛み”が先か、“つっぱり感”が先か...答え...
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ストレッチ ~左腕が伸びていないことに気づく~

乳がんの手術をしてから、毎日続けている左腕のリハビリ  “リハビリ”というより、  今は“ストレッチ”と言った方がいいだろうそして、ついでにするのが......ベタっと開脚  “土”の字になるこれは、中学生の頃から毎日やっているストレッチ ...
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風邪もひけないこの時代に...。

まんじりともしない朝を迎える昨夜は1時間半も早くベッドに入ったが眠りは浅い時計を見ても、まるで時間が遅く流れているかのよう体調が悪いと、こんなにも夜が長いのか――きのうの午後から、風邪のような体調に襲われる夜には熱っぽく...が、計測をして...
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いつまで治療を続けるべきか―― ~最後の選択肢~

「もし再発したら」――がんになって、“再発”を考えない人はいないだろう術後の治療中に再発したとき...そして、今...治療中であれば、おそらくそのまま再発・転移の治療をしたと思うが、今、再発したら...あれから年月も経過した生活環境も変わっ...