内科医

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「痛い在宅医」映画化決定!

ベスとセラー「痛い在宅医」が、なんとメジャー映画化されるという連絡を頂いた。 高橋伴明さんという監督さん(奥さんは関根恵子さん)が拙書を読んで、そうなったと。 小林プロヂューサーから「エンドロールに名前を載せませんか」というチラシが届いた。...
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医療とアート  ああ、人生が二度あれば

生まれて初めて上野の東京藝大のキャンパスに入った。 公益財団法人・芳泉文化財団のお招きで展覧会を鑑賞。 秋が深まる上野の杜で、医療とアートについて考えた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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暴落時に個人投資家が選択できる2つの方法

おはようございます。 11月6日の米国中間選挙後、しばらく株価が回復を示し、年末にかけてこのまま上がるかと思えば、また11月中旬以降は下落トレンドと落ち着かない相場が続いています。 今までは、米国中間選挙後は年末にかけて上昇トレンドのことが...
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第14回目の在宅医療推進フォーラム

今日11月23日は、「在宅医療の日」である。 東京ビックサイトで第14回目の「在宅医療推進フォーラム」が開催された。 私は第1回から連続してこの会にすべて参加しているが、大変勉強になった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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医者の引き際は難しい。仕事をしない医師から症例を渡さない医師まで

医者の引き際、仕事のやめ時って本当に難しいですね。 研修医時代にさっと辞めちゃう若い先生もいれば、70歳を超えても一向に権力の座からおりない医師もいます。 医者の引き際について考えてみましょう なかなか辞めない医師たち ここでは、引き際を見...
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天使か悪魔か?

  今年,私の父は米寿を迎えました.  先日,元町の小洒落た和食店の個室を借り切って,私と弟の家族で企画したささやかな米寿の祝いをしました.  孫4人のうち,3人のお嬢さんたちは皆神戸を離れているため,その場でじかに参加できたのは弟の長男の...
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10月11月12月出産予定者へのインフルエンザワクチンが赤ちゃんを守る。

インフルエンザワクチンを接種できるのは、生後6か月からです。 では、生後6か月未満、すなわち生まれたばかりの赤ちゃんをインフルエンザから守るためにはどうすればいいでしょうか。 今回は、お母さんがインフルエンザワクチンを接種することで、赤ちゃ...
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インデックス投資をVTかVTIを購入して配当金を再投資するだけのゲームに落とし込む

おはようございます。 インデックス投資に関しては、ほとんどの人にとっての最適解がすでに決まっていて、 1) オーソドックスに世界分散投資(VT相当) 2) 米国市場のインデックスに投資(VTI相当) のいずれかになるでしょう。 欧州をオーバ...
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増える「蘇生拒否」、困惑する「救急隊」

在宅看取りのはずだったのに、慌てた家族が119番をした。 救急車が到着すると家族は「蘇生処置は結構です」と言った。 そんなことがどんどん増えているようだ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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45歳から確定拠出年金とつみたてNISAを活用して投資を始めたい

おはようございます。 当ブログの読者の方から、以下のご質問をいただきました。  初めまして。いつもブログを見て勉強させて頂いております。 突然で恐縮ではございますが、ご相談がございます。   現在45歳の会社員で、会社で企業型確定拠出年金に...
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今日の治療薬のアプリは使いにくい。やっぱり紙媒体のほうが使いやすい

内服薬、注射薬について何か調べましょう、となると必ず手に取るのが今日の内服薬ですね。 今日の治療薬についてはスマホのアプリもあるのですが、これが使いにくいんです。 今日の治療薬とは薬のバイブルである 今日の治療薬は、病院やクリニックであれば...
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米国のロボアドバイザー「ベターメント」のコストはわずか0.25%!

おはようございます。 先日、Newspicksを眺めていたところ、米国のロボアドに関する以下の記事が目に止まりました。 この記事によれば、米国のロボットアドバイザー「ベターメント」の手数料はわずか0.25%とのことです。 newspicks...
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施設系在宅における医療と介護の連携

在宅医療には、住み慣れた自宅と、施設在宅があるが、 医師から見れば、時には後者からの電話に悩まされる。 日本医事新報11月号は施設における医介連携を書いた。→こちら Source: ドクター長尾和宏ブログ
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大腸肛門病学会

11/8、9に大腸肛門病学会が開催されました。 今回は、以前所属していた東京山手メディカルセンター(旧 社保中)の大腸肛門病センター センター長の佐原先生が会長で、主管でした。 近年、新しい便秘薬や潰瘍性大腸炎薬が発売されており、その辺の知...
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ようようインターナショナルクリニック

川口のクリニックで勤務していると、中国からの患者さんがちょこちょこいらっしゃいます。 なかなか日本語や英語でのコミュニケーションが難しい方もいらっしゃいますが、聖路加病院時代での後輩がこんなクリニックを開業しました。 私が医師4年目の時に入...
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住信SBIネット銀行のハイブリッド預金からの自動スイープは日本円のみ対応

おはようございます。 少し前に、SBI証券のNISA口座で海外ETF定期積立を行う方法という内容の記事を書きました。 www.churio807.com この記事の内容に対して、当ブログの読者の方から以下のご質問をいただきました。  いつも...
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認知症の経過中にがんが発覚したら・・・

認知症の経過中にがんが発覚することが時々ある。 長生きすれば、認知症にもがんにもなるのは当たり前。 そんなことを「きらめきプラス12月号」に、書いた。→こちら Source: ドクター長尾和宏ブログ
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尊厳死と尊厳死法案

尊厳死は、私の日常そのものである。 一方、尊厳死法案は永田町の議員マター。 今朝、両者の関係がヤフーニュースで流れていた。→こちら Source: ドクター長尾和宏ブログ
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‪12月の前半に誕生日イベントやろうというお話があるのですが…やったとしてどなたも来て…

View this post on Instagram ‪12月の前半に誕生日イベントやろうというお話があるのですが...やったとしてどなたも来てくださらなかったら悲しいし(′・ω・`)夜の歌舞伎町に行ってもいいよ~!お酒飲ま続きをみる『著...
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日本国内の投資信託のイケてなさに関するレポートが興味深い

おはようございます。  日本国内の投資信託のイケてなさに関する以下のレポートを興味深く拝見しましたので、ご紹介させていただきます。 www.newsweekjapan.jp 国内の投資信託のイケてなさには金融庁もお怒りで、そのため金融庁肝い...
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「歩く本」の第4弾が本日発売

本の宣伝はもう聞き飽きた、という人が多いだろう。 でも生まれてしまったので、いちおう、ご報告まで。 「歩く本」のなんと第4弾が、今日発売されました。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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空港のANAラウンジに子供が入ってくることに関する是非について

どうもこんにちは。 先日所用で飛行機を利用する機会があり、羽田空港のANAラウンジにおりました。 そうすると5歳くらいの男の子がす〜と入ってきて、これまたはしゃいでいるのです。 はて、ANAラウンジを子供が利用することの是非について考えまし...
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ドルで米国ETFを直接購入か、国内の投資信託(楽天VT・楽天VTI)か、海外証券会社を利用すべきか?

おはようございます。 当ブログの読者の方から、以下のご質問をいただきました。 いつも楽しくブログ拝見させて頂いております。 米国ETFを購入する手段として、 1.日本の証券会社を経由してドルに換金して購入 2.日本の証券会社から楽天VTのよ...
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第1回「日本在宅・救急医学会」開催

今日は、第1回の「日本在宅救急医学会」が開催された。 昨年に立ち上がった研究会が、今年から学会に昇格した。 私も理事として参画し、懇親会でいろんな人と懇談した。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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第7回「やよい会」で歌った

今日は、第7回やよい会に参加して挨拶して、歌を歌った。 「やよい会」とは、当院で在宅看取りをした方の家族会だ。 旅立たれた本人も空の上から私たちを見守ってくれている。 Source: ドクター長尾和宏ブログ