shinkei807

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含み益が減った時は低コストの投資信託に乗り換えるチャンスです

おはようございます。 米国中間選挙後も一気にリスクオンにはならず、株価は一進一退を繰り返しています。 8月〜9月の株高局面で高値で掴んでしまった方には厳しい局面ですが、VTIやVTのように長期で上がっていく可能性の高い銘柄であれば大きな心配...
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新興国株投資(VWO、EEM)ではバリュエーションを意識しよう

おはようございます。 2018年に入ってから値下がりが止まらないのが新興国市場ですね。 2018年1月のピーク時に高値で掴んだ方は、「おいおい、インデックスなのにこんなに下がるのか」という気分でしょう。 新興国株ETFのVWOは、2018年...
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2018年に神経内科医ちゅり男のブログでよく読まれた記事ベスト5

おはようございます。 Keyさんの以下の記事を参考にさせていただき、私のブログでよく読まれている記事ベスト5を調べてみました。 www.kakeyforward.com 予想通りだった記事と、予想以上に読まれていた記事が混ざっており、個人的...
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S&P500とQQQの長期チャートを比較し、米国市場におけるインデックスの強さを確認

おはようございます。 一般的には、市場効率性が高い米国市場においては、未成熟な市場と比べて本質的価値と価格のミスマッチが起こりにくいとされています。 米国のように市場効率性の高い市場においては、インデックスの優位性が増すということですね。 ...
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VT、VTI、VYM、VWOを積み立てる投資法は何も考えなくてよいので楽

おはようございます。 私は海外ETF投資をメインに実践しています。 海外ETF投資というと難しく聞こえますが、実際にはVT、VTI、VYM、VWOの4つの商品を定期的に積み立てるだけの作業です。 ポートフォリオを複雑にしすぎるのも好みでない...
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VTIとVYMはどちらが優れているか12年チャートを元に検討する

おはようございます。 ETFを通じて米国株投資を検討する場合、誰もが一度は目にするのがVTI、VYMといった商品でしょう。 全米中の3,000銘柄以上への分散投資を可能とするVTIは文字通り「米国全体への投資」であり、インデックス投資の王道...
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楽天ブックスは定価販売が原則の書籍で10%〜20%のポイント還元が受けられます

おはようございます。 インターネット上で本を購入するならば、楽天ブックスがおすすめです。 特に、読書が趣味で日常的に楽天系のサービスをよく利用する方であれば利用しない理由が見当たりません。 本日は、前半部分で楽天ブックスで書籍を購入するのが...
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【書評】『投資で一番大切な20の教え』はバリュー株投資家必見の一冊です

おはようございます。 ハワード・マークス著『投資で一番大切な20の教え』は、私の最も好きな投資本の1つです。 最近『市場サイクルを極める』という新刊が発売され、そちらも読みましたが、前作ほどのインパクトはなかったかなというのが正直なところで...
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JTの配当利回り5.0%はフィリップ・モリス(PM)やアルトリア・グループ(MO)と同じ基準で考えてはならない

おはようございます。 日本を代表する高配当株の1つにJTがあります。 たばこ税は国の重要な収入源の1つでもあることから、他の民間企業のように倒産確率が実質的にゼロに近いこともあり、インカム狙いの日本株投資家から根強い人気を誇る鉄板銘柄です。...
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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました

おはようございます。 私も一応インデックス投資家ということで、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」に初めて投票してみることにしました。   投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018   ...
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調整局面を迎えてボーグル氏の『インデックス投資は勝者のゲーム』を読み返しました

おはようございます。 2018年の調整局面を迎え、自分の投資方針を再確認するため、ボーグル氏の『インデックス投資は勝者のゲーム』を再読しました。 かの有名なバンガード創業者のジョン・C ・ボーグル氏の著書で、以前に一度レビュー記事を書いてい...
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楽天・新興国株式インデックス・ファンド(楽天VWO)を分析

おはようございます。 2017年9月末に、楽天・バンガード・ファンドからVT(全世界株式)とVTI(全米株式)を買い付ける投資信託2種が発売されました。 その2つと比べるとかなり地味な存在ですが、楽天バンガードの第3弾として楽天・新興国株式...
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インデックス投資でもグロース株投資でも高配当株投資でも自由だが一貫性は必要

おはようございます。 TwitterなどのSNSを拝見していると、グロース株の調子がよい時にはグロース株に関する話題にあふれ、逆にディフェンシブ株の調子がよい時には高配当・ディフェンシブ株に関する話題にあふれます。 グロース株派、ディフェン...
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投資で成長するには一回一回の取引からフィードバックを得ること

おはようございます。 2018年はボラティリティの高い相場が続いていますが、こういった相場で身銭を切って投資し、常に自分の頭で考え続けることが重要だと思います。 ブログやTwitterでは過度に楽観的な意見や悲観的な意見を見かけることがあり...
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SBI証券が米国株式・ETFの定期買付時の最低手数料「2ドル」へ値下げキャンペーンを開始

おはようございます。 SBI証券で米国株式・ETFの定期買付サービスの利用を検討している方にとって嬉しいニュースが舞い込んできました。 2018年11月〜12月の2ヶ月間限定ではありますが、米国株式・ETFの定期買付時の最低手数料が2ドルに...
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SBIネオモバイル証券でTポイントによるポイント投資が可能に

おはようございます。 ポイント投資の選択肢が少しずつ広がってきていますが、ついに業界最大手のSBI証券も参入してきました。 www.itmedia.co.jp 現金ではなくポイントを利用して投資可能というのがウリで、投資初心者を取り込むのが...
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海外ETF投資ならばSBI証券一択!その理由は「外貨積立」と「為替コスト」と「ETF積立」にあり

おはようございます。 私が、海外ETFや外国株式の売買に利用しているメインの証券会社はSBI証券です。 海外ETFや外国株式の購入に関してはSBI系列を利用するのが間違いなくベストです。 個別株の商品ラインナップにさえ不満がなければ、コスト...
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SBI証券のNISA口座で海外ETF定期積立を行う方法

おはようございます。 当ブログの読者の方から、SBI証券のETF積立について以下のご質問をいただきました。  ちゅり男さんのブログを見て、海外ETFに興味を持ち始めるようになりました。 今は投資信託の手数料が安くなっているため、新規で始める...
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SBI・全世界株式インデックス・ファンドと楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)を比較

おはようございます。 当ブログの読書の方から、SBI証券のつみたてNISAでの投資先につきまして、下記のご質問をいただきました。 いつも楽しくブログを拝見しています。 今回の記事はこれからiDeCoとつみたてNISAを始める投資経験ゼロの私...
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マネックス証券のiDeCoからSBI証券や楽天証券に乗り換えるべきか

おはようございます。 当ブログの読者の方から、マネックス証券のiDeCoからSBI証券や楽天証券に乗り換えるべきかというご質問をいただきました。 ちゅり男さん、日々興味深くブログを拝見しています。 以前「持株会」について質問させていただいた...
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2018年秋のボラティリティの高い相場とドルコスト平均法の心理効果

おはようございます。 2018年10月はかなりボラティリティの高い相場になっていますね。 私の金融資産も例外ではなく、1ヶ月で100万円単位で減りましたが、幸い数年間にわたる含み益が残っているのが精神的な支えになっています。 しかし、201...
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マネックス証券のiDeCoにeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が追加されています

おはようございます。 久しぶりにiDeCoの商品ラインナップを確認していたところ、マネックス証券のiDeCoにeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が追加されていました。 今までは、マネックス証券のiDeCoで米国株投資となるとたわ...
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インデックス投資と個別株投資をうまく使い分けた投資をしよう

おはようございます。 インデックス投資というと、「無難ではあるものの退屈」というイメージもあるかもしれません。 個人的には100%インデックス投資でも楽しめているので十分なのですが、刺激が足りない方はインデックス投資をコアにして、一部に個別...
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SBI・全世界株式インデックス・ファンドとSBI・新興国株式インデックス・ファンドを分析

おはようございます。 SBI証券からEXE-iつみたてシリーズとして当初発売された商品は、今現在は名称変更となり、「SBI・◯◯インデックス・ファンド(通称:雪だるま◯◯株式)」となりました。 その中で、最も初期に発売されたのが、 1) S...
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投資で安易にレバレッジをかけるのはやめましょう

おはようございます。 レバレッジ取引はその値動きの大きさが魅力で、一部のアグレッシブな投資家からは大変人気があります。 レバレッジ取引で少し成功体験を積むと、その値動きの大きさが中毒となり、ますますレバレッジの魅力に取り憑かれてしまうという...