rikako mat pink m m

その他

未だ残る、味覚異常。

新型コロナウイルスに感染しても、重症化しないためのワクチンそのワクチンで出た副反応を治すために飲んだ薬の副作用の“味覚異常”  なんだかややこしい...その“味覚異常”が未だ残っている  水はまだなんとなく苦い  お茶も不味い  歯みがき粉...
その他

炎の初暖房。

今季初めての暖房今朝使う予定できのう掃除をしておいた電気式の......これではなく、いきなり...灯油ストーブの出番であるまぁ、これまでが暖かすぎたまぁ、10月だし、本来ならストーブを使ってもなんら不思議はない3日前までの、“半袖・扇風機...
その他

挨拶は、「ワクチン打った?」

開始が遅かった、日本での新型コロナウイルスワクチン接種が、各自治体や企業の協力もあり、全国民の1回目の接種終了者が7割、2回接種終了が6割を超えたそんなニュースを毎日目にするたび、「ごめんなさい。 私は1回しか打ってないです。 2回目の数字...
その他

またひとつ...。

体調が悪いまま一日を終えた昨日少し早めにベッドに入るも、早めに目覚めてしまう朝どうやら、いつもの睡眠時間を身体はしっかりと覚えているらしい「もうひと眠りしよう」が、膀胱に何かを感じるそう、“尿意”である目覚ましの設定時刻まではあと20分「こ...
その他

次は“肺がん”。“ステージⅣ”?

『ステージⅣの肺がんであることを公表しました』――早朝、いつものようにテレビを点けると、耳に飛び込んできた一報振り返って画面に目を遣ると、22年間という長い期間、朝の情報番組を務められていた、74歳になる男性キャスターの報道だった  私も毎...
その他

やっぱり、“がん”だった...。

爽やかな朝の空すでに10月だというのに、家の中では未だ“半袖”で過ごせるという、異常な暖かさである通常であれば、朝は暖房が必要な季節だ先日亡くなった、高校のときのクラスメイト “病気療養中だった”ということ以外は、詳しいことはわからなかった...
その他

ピンクで投げる。

10月は、『ピンクリボン月間』“乳がんのことを 考えるきっかけになれば...”という月である...ということで、早速私も“ピンク”で投げてきた    ピンクリボンユニフォーム    3年前にプレゼントをしていただき、    それ以来、   ...
その他

その幸福感も、感動も――。

きのういただいた差し入れ「わー、おいしそう」という喜びそして、「どれを食べよう...」「今日はこれ。あしたはこれ」と、考えている時間もまた楽しいひとときだそんなときはきっと、免疫力が上がっているのだと思うそして、「おいしい」そう感じて食べて...
その他

彼女の死 ~同じ年齢の人ひとが亡くなるということ~

彼女は高校のときのクラスメイトそこまで“親しい”というほどではなかったが、それでも話はした方だ高校を卒業したあとも、同窓会で何度も会ったこの十数年、娘さんと一緒にスーパーに買い物に来ている姿も何度か見かけているさすがに声はかけなかったが、彼...
その他

“いい感じ”の時間は短くて――。

しばらくサボっていたカラーリングもう少し短いスパンで染めたいが、なにせ髪が傷むそれに、「どうせコロナでお出かけもできないし...」と、延ばし延ばしにしていた  完全に、コロナに“女子力”奪われている   (“女子力”もはや死語か...)  ...
その他

リサイズ ~『ピンクリボン月間』に向けて――~

プレゼントしていただいたのは、もう3年も前ボウリングの、“ピンクリボンユニフォーム”  かなり派手である毎年10月には、これを着て投げることにしている  かなり派手であるが...そして今年が3回目――  「またあの人、あの派手なの着てる」と...
その他

生きづらい...

“限局性恐怖症”――...というのも少し違う気がするが、とりあえず、そんな症状ここのところ収まっていたが、また時々出てくる体調が悪いから限局性恐怖症が出るのか、それとも、限局性恐怖症が出るから体調が悪くなるのか...これが出ると、もう地獄で...
その他

枯れた蓮と自分の人生。

先日打つ予定だった、新型コロナウイルスの2回目のワクチン結局打てなかったので、今日はちょっと出かけてみた  副反応で高熱が出て寝込むと思っていたが、  ピンピンしているので...行き先は、近場の“蓮池”蓮は、もう季節外れであるしかも、出かけ...
その他

まだ信じてる?

『砂糖ががんのエサになる』――ひと頃、がん患者の間で大きな話題となっていたこの問題“砂糖ががんを大きくする”“甘いものを食べると再発する”そんな噂で持ちきりだったいや、今でもこの話を口にする人たちは少なくないでは、砂糖を全く摂らなければ、が...
その他

乳がん、ワクチン、時々コロナ。

なんだろう、この後ろめたい気持ちは...“ワクチンが打てなかった”それだけで、なんだか卑屈になってしまっている街を歩いていても、「あの人も、この人も、 みんな打っているのだろうな」そんなことばかり考えるこれから10代の接種もはじまる「子ども...
その他

コールセンターからの電話。

「今日、“予診のみ”だったことを、 コールセンターに電話してください」――おとついの、新型コロナウイルスワクチン接種2回目医師との面談で、1回目の副反応を聞かれたあと、「気管狭窄の可能性があるので、 ここ(集団接種会場)ではなく、 アナフィ...
その他

意外とショックを受けている。

“秋分の日”の今日は、午後から雷を伴う激しい雨停電もあったようだが、幸い私が住んでいる周辺には大きな病院があるため、一瞬電気が途切れるものの、完全に消えることはないが、道を1本跨げば真っ暗...という、なんとも不思議な感覚がする場所でもある...
その他

「生きて帰れないかも」の不安は、強ち間違いでもなく... ~新型コロナウイルスワクチン接種2回目~

生温い朝湿度も高く、今日は季節外れの夏日の予想だそんな、気分も重くなりそうなしっとり感きのう送られてきたメールは、  2回目の、新型コロナウイルスワクチン接種日の知らせ憂鬱な憂鬱な、ワクチン1回目の副反応がけっこう出ただけに、不安に押しつぶ...
その他

とりあえず、準備。

新型コロナウイルスワクチン接種2回目に向けて、とりあえず...  ○発熱したときの水分補給のスポーツドリンク  ○食欲がなくなったときのための栄養補給、   ゼリー飲料  ○手軽に食べられるバナナ  ○解熱鎮痛剤   (厚生労働省推奨のアセ...
その他

病が教えてくれたこと。

時々、考える「もし、私が乳がんになっていなければ...」と...もちろん、考えても仕方のないこと現に、私は“乳がん”になったのだがんになりたくてなったわけではないおそらく、なろうと思ってもなれるわけでもない「がんになってよかったか」と、聞か...
その他

ひとつ、冬支度。

あれほど暑かった今年の夏シャワーのあと、クーラーの利いた部屋で、“まっぱ”で扇風機の風に当たる――あの、十数秒の至福のときを味わったのも今では遠い過去のようだそんなきのう早くも脱衣場にはヒーター登場であるシャワー後の清涼感があれほど心地好か...
その他

“おいしいものをおいしく食べられない”という、ちょっとした不幸 ~味覚異常~

久し振りの美容院伸びに伸びた髪を、バッサリと7~8cmここのところの収まらないコロナ感染者数に、なかなか行くきっかけがつかめず「これでようやく、すっきりした...」と、言いたいところだが、味覚障害が治まらず、なにをしても楽しめないのだ味覚に...
その他

“ストレス”が、がんの一因だとしたら...。

今朝、ふと、頭に浮かんだそれは、過去の思い出したくもない嫌なことすると、幼稚園時代や学校で受けていたいじめ、職場で受けていた嫌がらせ、セクハラ、家庭での暴言・暴力...と、次から次へと嫌な思い出が押し寄せてきた思い出したくもない記憶は、なぜ...
その他

味覚障害が残る朝は――。

今日は11度と暖かな朝熱を逃がさないよう、雲がふたをしてくれていたようだそんな一日のはじまりは、私が好きな空の色から青と灰色が混じった色合いそして、シフォンを纏ったようなやわらかな雲になんとも惹かれるのだが、私はおとついから風邪気味である鼻...
その他

薬嫌いな私が乳がんになった。

3.6度の朝が、日中はまだ20度前後にはなるそんな気温差のせいか、それとも一気に寒くなったからか、どうやら風邪をひいてしまったようだ薬を飲むと症状が軽くなることを学習し、最近では鼻がぐずぐずし出すと飲むようになった  風邪は早めに対処するの...