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2017年度 病型別の腰椎変性疾患手術例

2017年度に腰椎変性疾患212例の268椎間で手術を行ったが、病型で最も多かったのは、脊柱管狭窄症112例(42%)。次いで腰椎症性椎間孔内・外狭窄症62例(23%)、椎間板ヘル Source: 脊椎外科医の戦場
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2017年度 腰椎変性疾患の年齢別手術件数

2017年度に手術を行った腰椎変性疾患は212例であった。年齢は15~88歳(平均64歳)性別は女性102例、男性110例。年齢層では、60代と70代が各59例、計118例で全体の約56%を Source: 脊椎外科医の戦場
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勇気をもらえる闘病記シリーズ:「すい臓がん・悪性黒色腫を乗り越えて」

がんの闘病記には励まされます。とくに、治らないといわれているステージ4のがんを克服した患者さんの場合はなおさらです。そんな一冊が、「すい臓がん・悪性黒色腫を乗り越えて」です。すい臓がん・悪性黒色腫を乗り越えて著者の桃田清友さんは、2010年...
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ウコンの力!がんを撃退:クルクミンの抗がん作用に期待!

このブログや、もう一つのブログ(あきらめない!がんが自然に治る生き方)の方で再三ご紹介させてもらってきましたウコンの成分クルクンミンがニュースになっていました!抗がん剤としてクルクミンの有効性がさらに証明されたニュースです。以下、読売新聞(...
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がんに対する免疫チェックポイント阻害剤の適応拡大は?オプジーボとキイトルーダの最新情報

最近、オプジーボやキイトルーダをはじめとする免疫チェックポイント阻害剤の効果と安全性が認められ、さまざまながんに対して使用可能となってきました。いくつかのがんでは、免疫チェックポイント阻害剤によって従来の抗がん剤治療よりも大幅に生存期間が延...
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「あきらめない!がんが自然に治る生き方」の最初に読んでもらいたい5記事

私のもう一つのブログ、「あきらめない!がんが自然に治る生き方」に、最初に読んでいただきたい5記事を紹介しています。すべてのがん患者さんへ、まず最初に読んでほしい5記事を紹介!この記事では、がんを克服するうえで柱となる5つの項目(マインド、免...
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「がんとともに、自分らしく生きる」の人間に基づく医療「HBM」に共感すること

虎ノ門病院の腫瘍内科医である高野利実先生の書著、「がんとともに、自分らしく生きる」を読みました。エビデンスに基づいた医療、すなわちEBMが医療の主流となっている昨今、高野先生の推奨する「HBM(人間に基づく医療)」に大変共感を覚えました。H...
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「断らない救急」の怖さ

おはこんばんちは!はなこです!この出だしのあいさついちいち考えるもネタが尽きてきました。なんかいい挨拶の案を下さい、はなこです。本日は救急外来へ取り組む病院に対する愚痴です。何度も書いてますが、このブログの本来の目的ははなこの愚痴を垂れ流す...
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診断書に関するあれこれ

ども!はなこです。元気です。皆様はいかがお過ごしですか?今回ははなこの嫌い苦手なデスク関係仕事から。まぁ、診断書の話なんだけど。仕事とか学校とか休むときに診断書出せって言われたりする…よね?で、病院で「今回の治療で仕事休むのに診断書が必要っ...
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新人教育の難しさ その2

こんばんは!はなこです。あまりの不定期更新に自分でもがっかりです。ブログやめた説がまことしやかにささやかれていますが(どこで?)、そういうわけではないのでご安心ください(安心?)。さて、続きを書く書く詐欺を行うはなこにしては珍しく(?)、今...
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ひとくちにGWといっても、色々あるみたいです

GWですね!満喫されてますか!?絶賛日当直中のはなこです。この時期になると、はなこが医者になりたてホヤホヤの、それこそ「初期臨床研修医」と呼ばれていた頃、とある先輩医師に言われた言葉を思い出します。先輩「はなこ先生、GWってなんの略か知って...
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新人教育の難しさ

やっほーみんな!!はなこちゃんだよ☆彡いうわけで!今日も元気にいってみよーーーヴイヴイ(。>ω<。)ノん?なんで、そんなにハイテンションなのかって?実ははなこ、ピカピカの1年生研修医ちゃんのお世話&指導係りになったんだよね(^^♪ピカピカの...