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篠山(ささやま)と黒枝豆と僕

胸部外科を離れ、医療統計を学んでいた頃、肺がんだった祖母の在宅看取りを経験し、リハビリテーション(生活再建)という世界と出逢った。そのリハビリの学びのスタートが、篠山(現 丹波篠山市)だった。篠山の土地で、生活再建学であるリハビリを学んだ。...
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ザイタクなんでも相談所って、なんでも相談も、なんでも勉強も、なんでも交流も、します。

地域の中で、ザイタク医療はまだまだ知られていない。暮らしを支えるって、簡単な様で、簡単ではない。それは、理由は簡単。人の暮らしは、多様性に富んでいるから。普通に、医療を提供するだけでは、 暮らしを支えるのは難しい。そこで思いついて、始めてみ...
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ボーイズ・オン・ザ・ラン。さあ、ベースボールだ。

中学一年生の時、実はラグビー部やなくて、野球部に入りたかった。野球部の練習に見学に行くと、多くの一年生が、球拾いをしている。上級生のために、下級生が球拾い。僕はこれが嫌だった。太っちょで、足の遅い僕は、その時、絶対にレギュラーになれないだろ...
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日刊玉手箱 #648 エンカウンター 『出逢い』により、相手を通して自分を知る。

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先生、患者さんって『暮らし』があるんっスね。

「先生、患者さんって『暮らし』があるんっスね。患者さんの暮らしって、なんかすごく濃いです。」診察室の外に出て、患者さんの暮らす『家』に行くと、いろんなことが見えてくる。そう話す研修医先生は、2年も病院で、診察室で学ぶと、病気だけを診る癖がつ...
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日刊玉手箱 #647 いや~やっぱり現場を一緒に見てもらうと、一目瞭然だよなあ。そこにあるのは病気ではなく、暮らしだ。

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僕のサイコロジカルヴィクトリー

昨年の11月8日。母が亡くなった。在宅看取りを生業にしている僕にとって、屈辱的な在宅死の現場を見た。介護放棄の現場が、まさにそこにあった。そこに至るまでに、地域の誰にもSOSを出せなかったのか?そこに至るまでに、最愛の息子になぜSOSを出せ...
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日刊玉手箱 #646 ピンチの時は、思考が停止する。そんなもんだよね。だからね、今こそ考えよう、リビングウィル。

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今日は励ましてきた。

「僕は、田中先生とこうして再会できて嬉しいです。」がんで闘病中。遠方の病院との併診のご依頼だ。お母様をザイタクでお送りしたのはもう十年も前。こうして十年ぶりの再会は嬉しいが、正直複雑だ。「こうなった時は、絶対に、田中先生に。と決めていました...
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日刊玉手箱 #645 専門病院と相談相手のドクター。やっぱ、この組み合わせが良いかもね❤

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第164回 たなか会のインスタライブ配信 路地裏ノルキン部の週です💖今日は、路地裏ノルキン部の遠藤ご夫婦と立山ツアーのお話💖ありがとうございます🤗楽しかったです💖

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息子らと供に、大切な彼女との素敵な時間を持つことができました。

七十代の初老のご夫婦。三人の男の子を育て上げ、余生を仲良く暮らしていた。半年前、妻に悪性の腫瘍が見つかる。余命も半年~一年と告知を受ける。突然のことで、正直、夫は混乱した。そんな中、二人が大切に育てた三人の息子は、結束していた。三人の息子さ...
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日刊玉手箱 #644 在宅医療のおかげで、息子と供に素敵なお別れの時を彼女と過ごせました。ありがとうございました。

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路地裏ノルキン部はサイコーだ。嬉しくて、気がつくと独りで泣いていた。

路地裏ノルキン部を知っているか?!コロナ禍に、日本全国みんなで健康になろうと、ザイタクサロン(遺族会)メンバーの前田信道キャップと、始めた部活動だ。詳しくは、コレ⇒日本醫事新報No.5078 P.66奄美大島から北海道まで、小学生から90歳...
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いつの日も君となら喜劇さ。

人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ。世界の喜劇王 チャーリー・チャップリンの言葉だ。この言葉、僕は昔から大好きだ。目の前のことは、時に悲劇に思いがちだが、それは一時の感情で、『災い転じて福となす』の精神で、なんでも一生懸命に向...
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それでも、僕は、あなたを愛したい。それが素晴らしい人生だ。

冷蔵庫のお饅頭食べたでしょ?私のなのに。カバンの中の保険証、あなた隠したでしょ?しょーたろ、オカン死んだとき実印泥棒したやろ?どれもこれも後で、自分で食べてたり、彼らのすぐ傍から見つかった様子。正直、患者さんで診ている時よりも、苦しい。認知...
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日刊玉手箱 #643 自分が訊きたいことを聞くのではなく、相手が話したいことを聴く。ほんとそうだよなぁって、メッチャ実感してる爽やかな朝。

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リビングウィルと向き合う覚悟

来年、部活の役員のお仕事はできる、、、と思います。お電話で、週末にある息子さんの部活動、吹奏楽のコンサートの話になった。息子さんは中学生。父の病状の変化を敏感に感じている。彼もおそらく不安で不安でしょうがないのだろう。学校から帰ってきても、...
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日刊玉手箱 #642 やっぱり、勉強しなくっちゃ((笑))医療は日進月歩だなぁ。

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医者のザイタク教育って、いつからが良いんだろう?

医療(行為)に依存してるのは、もしかして、医者?!研修医と訪問に回ると、いろいろが見えてくる。先生、検査は無いんですか?!先生、点滴とかしないんですか?!先生、酸素は?!輸血は?!先生、お風呂なんで入れるんですか?!先生、患者さん今何が起こ...
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日刊玉手箱 #641 「先生、患者さんのお話を聞くのとご家族のご様子を見るのとだけで、何も調べたりとか無いんですね」と研修医に尋ねられた((笑))

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医者人生で初めての死亡診断書

死亡診断は、医師しかできない。それが日本の法律だ。医師法に記載されている。人が亡くなった時に、医師が死亡を診断し、死亡診断書を交付する。タナカも医師なので、死亡診断ができる。そして、死亡診断書を交付できる。タナカの人生で初めて、死亡診断書を...
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日刊玉手箱 #640 カズマさん、お元気ですか?僕は今、こんなです。『医者は患者から学ぶ』これはずっとだ。

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第163回 たなか会のインスタライブ配信  ツノちゃん(訪問介護士)と、昨日の日ホス奈良大会の発表について話しました🤗いつもありがとうございます🤗

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『仮性独居』の虐待家族

一日に何十回と妻から長男に電話が鳴っている。一緒に暮らしているはずの夫は、そんな妻の変化には目もくれず、今まで通り、自分のしたいことを好きなようにやっている。ある日、彼女は、大怪我をした。そこで、病気が判明する。しかし彼女自身も、その病気を...