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外科医

鼻プロテーゼのトラブルを自己組織移植で修正する手術は、口唇裂や小耳症などの先天奇形を治す形成外科の高度な技術が応用されています

形成外科と整形外科はどう違うの? 私は平成元年に医学部を卒業し、医師となってから、はやいもので、今年でもう30年になります。   私の専門は形成外科(けいせいげか)という外科系の一分野なのですが、一般にあまりなじみがなく … 続きを読む →...
外科医

鼻プロテーゼが原因のトラブルなのに、プロテーゼを抜かずに自己組織移植を行った失敗例

鼻プロテーゼが原因のトラブルに対しては、プロテーゼを抜かない限り解決しません 30代の女性、Nさんは鼻が低いのがコンプレックスで、15年前に、某美容外科で鼻にL型のプロテーゼを入れる手術を受けました。 年数がたつにつれてプロテーゼがおでこの...
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ヒアルロン酸注射を安全に行えるクリニックかどうかを見分ける3つのチェックポイント

ヒアルロン酸注射後のトラブルが急増中 シワ伸ばしや、肌のハリ戻し、へこみのボリュームアップなどが手軽にできるということで、最近、大人気の治療法がヒアルロン酸注射です。 手術のようにキズ跡が残ったり、何日も人前に出られないといったダウンタイム...
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鼻のプロテーゼ、20年以上たつと中でどうなっているのか?驚きの変化をお見せします

■鼻に入れたプロテーゼの耐用年数は20~30年 50代の女性Gさんは、約35年前に某美容外科にて鼻にL型のプロテーゼを入れました。 術後半年後くらいから、右の鼻の穴の入り口付近にイボのような小さなでっぱりがあるのに気づきましたが、目立たない...
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”たるみ” といえば糸で引き上げる方法。20種類以上ある糸の中から、専門家がすすめるベストな糸はこれだ!

糸でたるみを引き上げる“スレッドリフト”とは? 気軽にたるみを改善する方法としては、レーザーや高周波、超音波などで肌を刺激して、コラーゲンを増やす方法がありますが、多少ハリはでるものの、引き上がるところまではなかなかいかず物足りなさが残りま...
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大谷選手が靭帯損傷の治療でおこなったPRP注射は薄毛の最新治療としても有効

■大谷翔平選手が靭帯損傷の治療でおこなったPRP注射とは? アメリカ大リーグ・エンゼルスで活躍中の大谷翔平選手は、右肘の靭帯を損傷した際に、PRP注射という治療を受けました。他にも、田中将大投手をはじめ、多くのスポーツ選手がケガの際におこな...
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ダイエットや筋トレで部分痩せは可能?不可能?最も効率よく部分痩せする方法

ダイエットや筋トレだけでは部分痩せは困難 ・ダイエットで体重は落ちたけど、腰のくびれはなかなかできない ・腹筋を割りたくて腹筋を鍛えているが効果がでない ・二の腕を引き締めたくて筋トレを続けているが筋肉ばかりがついて細くならない ・高額ダイ...
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鼻のプロテーゼに潜む7つの危険性

鼻に入れたプロテーゼは一生もちません 美容外科で行う手術の中で、隆鼻術は、目の二重手術と並び大人気で、多くの方がプロテーゼを使った鼻の形成手術を受けています。 初めて隆鼻術を行う場合に、最適な方法はプロテーゼ法です。 プロテーゼ法には次のよ...
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毛穴が目立つ7つの原因と対処法

■自己流の毛穴ケアでかえって悪化 「しみ」「くすみ」「たるみ」「しわ」「脂性肌」「にきび・吹き出物」「乾燥肌」など、いろいろなお肌の悩みを抱え、多くの患者さんが来院されます。その中でも特に多いのが「毛穴の開き」や「毛穴の黒ずみ」といった「毛...
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鼻プロテーゼを自己組織に入れ替える手術に対する素朴な疑問

■鼻にプロテーゼを入れた後、トラブルが発生した場合に、的確な治療ができる医療機関は限られています 平成28年10月に厚生労働省から発表された医療施設調査報告によると、日本国内で美容外科を標榜している施設は124あります。 そのほとんどの施設...
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美肌治療の基本中の基本「ピーリング」なくして美肌は成しえない理由

■「ピーリング」は美肌治療の基本中の基本 くすみ、シミ、色素沈着、ニキビ、吹き出物、肌のゴワつき、乾燥肌など、さまざまなお肌のトラブルをかかえ、毎日多くの方が来院されます。 これらの肌トラブルに対して、まず行うべき第一選択の治療法は、「ピー...
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五本木クリニックの鼻の手術がほとんど腫れない5つの秘訣

■手術を受けるとなぜ腫れるのか? 人間の体が、細菌の侵入や物理的・化学的刺激などを受けると、その部位が赤くなって腫れ、熱をもち、痛みが発生します。この状態を炎症といいますが、これは傷を治すために起こる体の防御反応の一種です。 外科手術によっ...