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「命があれば、なんとかなるから」――。

私が母のお腹の中にいたとき、じいちゃんが亡くなったなので、そのときの悲しみは私は知らない初めて“人の死”を目の当たりにしたのは25歳の頃父方のじいちゃんが亡くなったときだった乳がん告知を受けたとき、真っ先に頭に浮かんだのは、“死”『誰もがい...
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..ど。

..ど。  まぁ、  人間、  “食べられること”は、  なによりのしあわせである。   1日1回、応援のクリックお願いします       日々の励みになります  ↓ 両方押していただけると嬉しいです ↓     人気ブログランキング   ...
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疲れたので、回顧してみた。

新型コロナウイルスから逃れることのできない日々...疲れてきた.........ということで、癒されようと、昔の写真を見ていた    “水”を見ていると、    心が静まる気がするから不思議だ    小さな街の小さな池    なのに、冬にな...
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とりあえず――

とりあえず――“コロナ”に負けない体力づくり。   1日1回、応援のクリックお願いします       日々の励みになります  ↓ 両方押していただけると嬉しいです ↓     人気ブログランキング    にほんブログ村 ★しこり発見から治療...
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“新型コロナウイルス”というストレス

この、得体の知れないウイルスが日本で確認されてから、2か月半ほど経つだろうか思えば、あっという間の2か月半だった正直、疲れたが、まだまだ戦いは続くそれはきっと長い戦いになるだろう以前、『“毛先が開くのが早い”というストレス』という記事を書い...
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真冬の景色。

春の雪景色は再び、真冬の景色だ鳥たちもきっと、この天候に驚いているだろう降りしきる雪に、ひたすら耐えている姿が健気だ...  この鳥、よく見かけるのだが...  なんという鳥なのだろう   1日1回、応援のクリックお願いします       ...
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しんしんと雪。抜け毛の朝――。

しんしんと降る雪街はみるみる、真っ白な世界に埋もれてゆく――そんな真冬のような景色であるが...シャンプー後の抜け毛の多さは、季節の変わり目を如実に物語っている身体は正直だ...そして今日も、朝から話題は“コロナ”仕方がないとはいえ...“...
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“当たり前の日常”って、なんなのだろう...

朝が来ること...ごはんが食べられること...毎日仕事に行けること...笑ったり、泣いたり...いつも家族がそばにいて、大切なひとの笑顔がそこにあるそんな何気ない日常乳がんになって、“死”を意識したとき、「“当たり前”なんて、この世にはない...
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“悪者”扱い。

昨夜、ようやく、新型コロナウイルスの感染が拡大している1都6府県(東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡)に発令された『緊急事態宣言』私が住む北海道は、知事の判断ですでに2月の末に宣言が出されていたそれが功を奏したのかはわからないが、今...
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スーパームーン 2020

今宵、満月 “スーパームーン” 今年観える満月の中で、 一番大きく観えるらしい ちなみに、一番小さく観える満月より 14%大きく、30%明るいようだ   まぁ、   あまりよくわからない数字であるが... 朝は清々しい青空が広がる快晴だった...
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“眠剤”と“基本票” ~一般人にはわからないコトバがある~

「“眠剤”、まだありますか?」「なに??」「“眠、剤”、ま、だ、あ、り、ま、す、か?」「ああ、お腹の薬ならまだあるよ」「“お腹の薬”じゃなくて、“眠剤”。 “夜、眠れる、く・す・り”」そんな会話が病院の待合室に響く少し耳が遠くなったおばあち...
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薬剤師に救われたこと。

「お薬でアレルギーが出たことはありますか?」そう聞かれて、「“アセトアミノフェン”で副作用が出ます」そう答えられるようになったのは、ある若い薬剤師のお蔭だ――以前から、風邪薬を飲むと体調が悪くなった「なんだかこの薬、 身体に合わないみたいだ...
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それは、「生きているのがつらい」と思う長い時間 ~限局性恐怖症~

2年前から時折訪れる、得体の知れない感覚――思い起こせばそれは、すでに幼少期の頃からはじまっていた車に乗ったときのタイヤの音と車体の小刻みな揺れ...ボートに乗ったときの揺れと水面の動き...修学旅行のバスの中の生徒の声の騒がしさ...そし...
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生ぬるい朝――。

生ぬるい、大雨の朝+4.9度は、5月半ばの気温である雷とともに昨夕から降り出した雨は、一晩中、その勢いを保ったままどんよりと重苦しい空気が垂れ込めるそんな天気のせいだろうか、決して“良い”とは言えない体調に、拍車をかけているのは...今日は...
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たぶん、私が死ぬタイプ。

子どもの頃、他人より体力がなかった子どもの頃、食が細かったそんな今も、他人より体力がない食も細いだから体重も軽い乳がんになり、治療をはじめてから、さらに痩せた「ホルモン治療は太る」そう聞いていた現に周囲には、「太った」と言っていた人もいたが...
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たまには、“コロナ”抜きの日にしたいものである。

今朝も氷点下2.1度と、少し寒い朝日に日に力強くなっている陽射しだけが頼りだそんな今日も、日中は15度くらいまで上がり予報まさに冬と春がせめぎ合っているこの2か月半、テレビを点ければ、“コロナ”のニュース生活の中でも、自然と“コロナ”の話題...
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被曝量。

今年の1月に受けるはずだった、マンモグラフィと超音波検査昨年秋の“局所再発疑惑”で、1か月ほど前倒しでおこなった検査の結果を聞いたあと、主治医から、「今までは毎年検査していたけれど、 もう2年に1度でいいかな...」そう言われて驚いた検診で...
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こんな朝――。

氷点下3.1度相変わらず寒い朝だあさっては、また雪になるとか3歩進んでは2歩後退する、そんな冬と春の狭間――  すっきり青空  降りそそぐ眩しい陽射し...  それだけで、  人間、元気になれるというものだ  さ、今週もあと一息  ゆっくり...
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病院に行けない。

「1住所につき、布製マスク2枚配布」――安倍首相の口から出た言葉に驚いた誰が考えたのか...もちろん、マスクの配布は、ありがたく思う人もいるだろうが、“今さら感”は否めないマスク不足を補うため、すでに手づくりマスクで対応している国民も少なく...
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冷たい雨。

冷たい雨が降るそれは、しとしととまるで誰かを失った哀しみの涙のように嗚呼、どうやら雪に変わってきたようだ春はもう少し、おあずけだ   1日1回、応援のクリックお願いします       日々の励みになります  ↓ 両方押していただけると嬉しい...
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哀しみの中にある笑い。

新型コロナウイルスに命を奪われた、タレントの“けんさん”子どもの頃から当たり前のようにテレビで見ていただけに、未だ、その死に実感が湧かず...これまで多くの芸能人の訃報があったが、これほどまでに大きな衝撃を受けたのは、27年前、胃がんで亡く...
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そんな時代。

4月1日、“エイプリルフール”――が、こんなとき、冗談も言えないこんな時代、おもしろい嘘さえつけないネットで簡単におかしな“デマ”として広がってゆくそれはまるで、“言葉のウイルス”だ子どもの頃、楽しく“嘘”をついていたこの日もうそんな時代は...
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ひとは、いつ、どうなるかわからないものである。

朝の気温、-2.4度、日中は今季最高の+15.1度気温差の激しい一日となったこれも、“本格的に春が近い”ということだろうそれもそのはず気づけば、あすから4月だ本来なら気持ちも明るくなれる季節ではあるが、今年は世界を震撼させる“コロナ”騒動そ...
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...そんなウイルス。

テレビを点ければ、朝から“けんさん”の話題で埋め尽くされている切ない......入院中は面会もできず、亡骸が家に帰ってくることもなく、火葬場にお骨を拾いに行くこともできないらしい突如、入院をしてから、そのまま会いに行けない最後のお別れもでき...
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“訃報”に触れるつもりはなかったのだが...

その訃報を知ったのは、本日午前10時すぎあまりにも衝撃的だった――『新型コロナウイルスに感染し、 現在、入院治療をしている』との報道があったのは、ほんの数日前子どもの頃から、テレビを点ければ、いつもそこには“けんさん”がいた毎週夜8時にはじ...