kamigami no message

その他

繕(つくろ)いの仮面

自らの本心ではない言葉、本来ではない姿で生きることは、日々に差しさわりなく、あるいは“隠れ蓑(みの)”のごとく己を守る術(すべ)となるやもしれぬ。しかしながら、やがては己の持つ真実の願い、求める生き方をも見失い、(自らを)もっとも苦しめる刃...
その他

命ある限り

命ある限り、救いの手は幾重にも差し伸べられている。しかしながら、その救いの手を拒む(=救われようとしない)者が、今やこの世にどれほど溢れているだろうか。自らを貶(おとし)めることは、すなわち、神を冒涜(ぼうとく)することと何ら変わらない。*...
その他

見えるものと見えないものと

見えないものを恐れるのではなく、自らの気づきを促すと捉(とら)える広い視野と、見えるものを端的に断ずる(判断する)のではなく、そこに内包する意味合いを汲み取る深い思考を。見えるもの、見えざるものの両者相まった世界(=現象界)に生きる者として...
その他

共鳴の道のり

直(じか)に触れることで、その痛みがわかるだろう。直に目にすることで、その喜びはいよいよ増すだろう。人間とは、様々に、そして幾重にも感じ得る生命として、この地球に存在する。自らが、すでに感じぬ姿(=無感動・無感覚)であるのなら、何より心を解...
その他

大地の轟(とどろ)き

今まさに、自らが“生きている”実感を得ることの意義(貴重さ)を知るが良い。そのための、人間に備わる肉体、そして精神(感覚・感情)であろう?虚無なるままに、まるで無感覚のごとく日々を過ごすは、すでに魂の離れし“抜け殻”の様相。その(人間として...
その他

魂は一層輝きを増す

日ごと様々な出来事が、生じては消え、消えてはまた生じている。その荒波のごとくの道のりに、民はいよいよ不要なるものを除き、魂を一層研ぎ澄ませねばならぬ。こうして水の流れに研がれるように、より簡素(=シンプル)にして、より輝きを増す魂が、以後次...
その他

“愛”という名の協和音

天を仰ぎ見れば悠然と広がる“空”があり、陽(ひ)の光が絶えず降り注ぐ。そして足元に目を向ければ、自らを支える“地”が、日ごと命の糧(※食料)を生み出している。ひとたび周囲を見回せば、命を育み、(命が)長らえる恩恵が、この世に幾重にも配されて...
その他

【神々の啓示】2023年10月

己の人生において、いまだ何ものも実らず(=成果を出していない)と嘆くは、なんと浅はかなことか。天より、地より、すでにあらゆる“恵み”のもとに、自らの命とその人生が続きゆくことを会得(=しっかりと理解)せよ。恵みとはけして得るものでない。すで...
その他

希望の燈火は

希望の燈火(ともしび)とは、遠く彼方に求めるものにあらず。彼方の希望は、やがて幻と消えるだろう。求めていくべきは、他(他人)にあらず。他でもない、己にこそ、希望の火は宿る。煌々(こうこう)と燃え盛る希望を、自らの心に。以後、これらの光がまる...
その他

魂の無限の広がり

魂とは元来無限に広く、そして深く、まるで遥か彼方に広がる宇宙のごとくなり。しかしながら、いつのまにか人間は、自らの魂をあたかも牢獄にあてはめるかのごとく狭(せま)きものとしてしまった。われら(神々)は、何よりその姿を憂(うれ)う。魂の無限の...
その他

地球の創生

神のありとあらゆる叡智は、自然界に。そして神の限りなき“愛”は、人類に注がれる。“地球”という完全なる生命体は、こうして創られた。***※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、大変励みになります。■精神世界ランキング...
その他

輝く魂の“一矢”となれ

今この“一瞬”にこそ、最大の注力を。それら一瞬の輝きは次なる展開を呼び、日常に衰えぬ力(=生命力・意欲)をもたらすであろう。そしてまた、この輝きは、果ては遠く古(いにしえ)よりの生命の連なりさえ、ひときわ際立(きわだ)たせるのだ。地上に放た...
その他

色付けなき魂の姿

この世に対する幾多の“色付け”によって、人間は生きる。そしてまた、自らについても、内(=自身)と外(=周囲・他人)よりあらゆる色付けをし、人として生きる。しかしながら、天よりすでに与えられし各々の魂は、何らの色付けもなく、そして何よりも美し...
その他

地上に輝く賢者

たとえ苦難の道にあろうとも、ときに全霊(=全身全霊)をもって果敢に進まねばならぬ。しかるに、民よ。すでに人類の歩みは堆(うずたか)く積み上がり、その叡智は、各々の魂にしかと刻まれている。ゆえに、けして闇雲に突き進んではならぬ。弛まぬ思考と未...
その他

俯瞰する目と感謝の心

何かしらに心囚(とら)われ執着する姿は、人間の“性(さが)”ともいうべき側面であろう。その時すでに余白(=心身の余裕)は無く、周囲が見えもしない、そして誰の声も聞こえはしない。この暗澹(あんたん)たる場より抜け出すには、何をすべきか?それは...
その他

時の流れ

“時の流れ”というものに、人間と神との違いがまさに露見する。前者(=人間)は、過ぎ去った物事について、そこに悔恨を見出そうとする。一方の後者(=神)は、時の流れとともに醸成される幾多の命の連なりに、深い感慨と何よりの称賛を授けることだろう。...
その他

地球の実相を見よ

この世はなんと“杞憂”に溢れているか?(杞憂(きゆう):心配しないでよいことを心配すること。とりこし苦労。)人々は日ごと幻想を作り出し、それが、惑い(困惑)に変わる。惑いはやがて杞憂となり、人々は小心のまま、自ら動こうともしない。それでは一...
その他

無限の時代の到来

“限界を突破する”とは、無暗に自らを(限界以上に)仕向けることではない。しかしながら、果たして、限界は誰が決めるのか?限界という妄想がもはや人々の通念となり、各々に備わる力、限りなき可能性を狭め、削(そ)いでいる。人生に重くのしかかる“限界...
その他

大和の世

人の世の常と、神の常とはなんと大きく異なることか。何故なら、神の世は何ものも愛によって満たす、偏重なき大調和の世。大調和は、“大和(やまと)”でもある。その名を古(いにしえ)より拝する(拝受する)日本こそは、人の世にあって、なお、神の世を体...
その他

人類の真価

地球に見事なまでに折り重なっていくは、人類が成した数々の“おこない”ーーー 良きも、そして悪(あ)しきさえも、それらはけして消え去ることなく地球に刻まれ、人類の果てしなき“記憶”となっていく。これらの記憶をたずさえた魂が、現に今を生き、そし...
その他

未知なるものは

この世における未知なる事象、あるいはこの先(=将来)の未知とは恐ろしいものか?それらは、人々に底知れぬ恐れを抱かせるだろうか?たとえ現実の“目”で未知であろうとも、この地上に降り立つすべての者たちは、すでに先人の幾多の叡智が刻まれ、魂として...
その他

現実回避の大罪

“現実”とは、今やなんと人類にとりては、大いに忌避(回避)すべき物事だろうか。では、そなたたちはこの瞬間、一体 “何処(どこ)”に生きているのか?何に根づき、その命を長らえているのか?地球という栄えある大地に在(あ)りながら、ここに展開する...
その他

何によって大輪を開かせるか

大地に埋もれつも、いつしか天へと色鮮やかなる開花を見せる(植物の)姿、あるいは、泥濁りの沼より抜け出で、美しく可憐に、この世に示す崇高なる(蓮の)姿ーーー ここにこそ、人間のあるべき生き様を見るであろう。何をもって、人は人生の大輪を開かせる...
その他

彷徨(さまよ)える民

今まさに彷徨(さまよ)えるのは ーーー人生の行く先か、それとも、自らの信念の有りどころか。民よ、信念あらざるところに、天より授かる己の道は、けして見えはしない。 Source: 神々からのメッセージ
その他

再:地球の守護神からのメッセージ【己の肉体は“地球の縮図”】

<2012年5月16日>の記事の再掲載です。(筆者より:わたくしたち人間に対して、幾度も繰り返し語り掛ける姿がとても印象的です。地球を守護する存在の想いに、わたくしたちは地球の民としてどれほど気づき、応えていくことができるでしょうか。地球の...