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それだけでありがたい――。

爽やかな空が広がる朝――それだけで気持ちが軽くなるそれだけでありがたい生きることはつらいことの連続だが、きっと、それだけではないはずそのひとつひとつを摘み取りながら、一歩一歩――   1日1回、応援のクリックお願いします       日々の...
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あれから3年が過ぎ――。

「とりあえず、 “生きていくための体力”をつけなければ...」と、一年発起をしたのは、今から3年前いや、ずっと思ってはいたのだ乳がんの手術をし、5年間の治療とその副作用でがっつりと落ちてしまった体力「このままでは自然災害に見舞われても、 生...
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雨の週末。思い出のない8か月。

雨――勢いよく降り続いている気づけば、あすから4連休が、このコロナ期“連休”と言えども、特に予定もない今年はすべてのイベントが取りやめなにかとお祭りが多いこの街だが、なにもなく、ただ季節だけが過ぎ去る――新型コロナウイルスの感染が日本で確認...
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限局性恐怖症。聴覚過敏症。

きのうのがんサロン新型コロナウイルス感染防止のため、窓を開けての換気もちろん、対しているドアも開けっ放しだきのうは風がとても強い日だった開けている窓からゴーゴーと、ものすごい音が入ってきたそして反対側の廊下からは、子どもの鳴き声...耳に届...
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出番、来ず...

どんより曇り空時折、分厚い灰色の雲からこぼれる陽射しがなんとも不気味だそんな天気のせいだろう、今日は久し振りに暖かめの朝寒くもなく、暑くもなく、まさに“ちょうどいい”とはこのことだ...が、先日、夜遅くに思い立ち、掃除をした暖房器具「いつで...
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“コロナ禍”の―― ~第134回 がんサロン~

けたたましい雨の音に叩き起こされる午前3時半「今日はがんサロン。 せめて雨やんでくれないかなぁ...」...と、願いながら、再び夢の中へ――先月は、お休みをしてしまったサロンサロン会場までの公園を歩くのも2か月振りだあんなに降っていた雨もす...
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朝のルーティン。

雨だ...  雨は  滅入ったからだとこころに拍車をかける  「青い空と眩しい陽射しが恋しい」  そんなことを思う朝  まずはコーヒーを飲もう  こんなときこそ、  いつものルーティンを守って...   1日1回、応援のクリックお願いします...
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苦しさは、誰にもわからない。誰にも言わない。誰にも言えない。

この数年続いている体調の悪さそしてそこに、ある条件が重なったときに現れる発作的な症状に、この2~3年、少し手こずっている調べたところによると、『限局性恐怖症』らしいと自己判断思い起こしてみると、子どもの頃から、そんなケはあったそれがここのと...
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準備万端の朝。

「あ!! 掃除しよう」――昨夜遅く、突然思い立ったヒーターの埃取りドライバー片手にせっせと分解こう見えて...どう見えているかわからないが...意外とこういうの、得意なのである「今朝は使わなかったが、 きっとあすの朝は使うに違いない」そう信...
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検査を受けるために生きているのか... ~“すべての検査をやめる”ということ~

1年に1度の、部位ごとのがん検査途轍もなく面倒で、時間を奪われ、決して“安い”とは言えないお金がかかり...それでも全身、くまなく調べられるわけではない“生きていくための検査”なのに、「検査をするために生きているのか...」と、思うときがあ...
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ちょっとだけ、我慢の朝。

8.9度日一日と秋が深まる...もちろん今日も、窓には結露が戯れているそんな朝居間の室温は23度温度計とにらめっこしながら葛藤だそれは、“暖房を点けるかどうか”である「いや、これくらいの気温で、暖房はまだ早い」そこにあるのは、極寒の街に住む...
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いつまで続くだろう...

新型コロナウイルスが日本で確認されてから、すでに8か月まだまだ終わりが見えない...というより、一生のつきあいにもなりそうな気がする人々は、手洗い、消毒、マスクそして、密閉、密集、密接を避けるため、窓を開け換気をし、ソーシャルディスタンスを...
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初結露。

9.2度の朝暑さで頭がくらくらするあの朝はもう来ないそして、窓には招かれざる客――“結露”だそんな、溜め息の朝――  とりあえず、熱いコーヒーでもいただくとしよう...   1日1回、応援のクリックお願いします       日々の励みになり...
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婦人科の医師に抱いた嫌悪感。

先日、街なかで、婦人科の医師を見かけたいや、すれ違ったが、きっと彼は、私だとは気づいていない乳がんがわかる前から、かかっている産婦人科の先生だがんがわかる半年前には、子宮筋腫の摘出手術もその病院でお世話になった乳がんの治療は“ホルモン療法”...
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“ぬくぬく”が心地好い朝は――。

ぬくぬくとした布団が心地好い朝外の気温は11.8度とうとう暖房の出番が近づいてくる1か月半後には、雪...か...先日の酷暑続きで浮腫んでしまった身体体重は2日間で1kg増当然のことながら、手術をした左腕もパンパンだこの寒さで水分が抜けてく...
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続・親より子が先に逝くのは、本当に親不孝なのか... ~再発を望んだ日~

2012年6月15日――『“再発”希望』という記事を書いたことがあるもう8年以上も前のことだそれは、きのうの記事、『親より子が先に逝くのは、 本当に親不孝なのか...』の根本でもある「なぜ、母なんだ」「なぜ、私じゃないんだ」そう思ったそう思...
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朝の“27度”。

微妙な暑さの夜窓からは涼しい夜気が流れてくる安全策をとり、かなり久し振りに窓を閉めての就寝が、それでも早朝、肌寒さに夢から覚める足もとの布団を手繰り寄せ、少しだけ身体を覆う二度寝もままならぬまま、目覚ましのアラームが鳴る身体が重いのは、ここ...
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親より子が先に逝くのは、本当に親不孝なのか...

「親より子どもが先に死ぬのは親不孝だ」――昔からそう言われている本当にそうなのだろうか...たとえば、「あんたなんか、産まなきゃよかった」そう言われた人間は、「私は、望まれて生まれたのではない」と、感じる「いない方が、親にとっていいことなん...
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朝の占い、気になる?

今日も寝苦しい一夜を過ごす扇風機のタイマーも、“お休みモード”のそよ風も、最近は解除通常の風量で、一晩中回しっ放しだそんな季節外れの酷暑もようやく秋の風に入れ替わるようだあさってあたりは、「ストーブが必要かも...」と、気象予報士が言ってい...
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“再発”の意味を、きっと母は知らない――。

“がんが再発する”ということ――それは私たちがよく知っているが、母はきっと知らなかったその先に、“死”があることを「治療をすれば治る」そう思っていたいや、それはそれでいいのかもしれない「治る」「治す」そう信じることは、奇跡を生むかもしれない...
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無口な朝。

ここのところの暑さで、開けっ放しの窓が、涼やかな夜風も流れては来ない部屋の中は30度眠れぬ夜に、扇風機の音だけが虚しく響く――今日も気温は、32度の予報朝から頭が痛むのは、ここのところの日課である無口なのは、きっと暑さのせい機嫌が悪いのは、...
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母と彼の共通点。

過去の写真を少し見ていた...と言っても、今は、一枚一枚プリントしたものではないパソコンに保存している“画像”である自分の遺影になりそうなものがないか、ちょっと物色していたのだが、写真を撮るのが好きな私ではあるが、“撮られる”となると拒絶反...
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あと2日の辛抱。

今日も頭がくらくらする朝きっと、暑さのせいだ...そんな今日も、34度になるらしいもう9月も8日である  お、“ハッピーデー”だが、この暑さも、あしたまでらしいあさってからは、天然のクーラー、18度なんだかんだ言っても、季節は移り変わってゆ...
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産みたかった。育てたかった。

“女”として生まれてきた以上、産みたかった、育てたかったまさか乳がんで子どもが産めなくなるなんて、人生の中で、予想外の展開である子どもの話は、なにかとついて回る20代の頃は、「早く子ども産んだ方がいいよ」と言われ、30代や40代になれば職場...
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それはきっと、“暑さ”のせい。

頭がぼーっとするのは、きっと暑さのせい頭痛がするのも、きっとこの暑さのせいだきのうも31.8度今日もすでに30度に届きそうだこの暑さに、飽きた...「もう勘弁してほしい」そんなことを思う朝――  これくらいで音を上げていたら、  きっと本州...