腫瘍科

その他

“母に似てゆく”ということ ~甲状腺がんへの不安~

私の顔は“父似”らしい誰がどう見ても“父の子”とわかるほど、小さい頃から笑われてきたが、母をよく知る人からは、「お母さんに似てるね~」と、言われるとどのつまり、うまくミックスされているようだ微妙な感情が湧くのは、年齢を重ねてゆくたびどんどん...
その他

母の遺品。

きのう買った、“カメラバッグ”たまたま立ち寄ったお店で、たまたま手に取ったバッグそこは、カメラ屋でも家電量販店でもないなのに、普通のバッグ売り場に、このバッグがぽつんと並べられていた母が亡くなって、今年で6年母の遺品である洋服やアクセサリー...
その他

時々、生きている意味を見失う。

中学生の頃から、時折、「この世から消えたい」という願望を抱いて生きていたそんな私が、乳がんがわかったとき、「死にたくない」と強く思った“治療をはじめれば、もう子どもは産めない”そう知ったときは、さすがに躊躇した「このまま治療をせずに、 子ど...
その他

シャワーが当てられない。

ごはんが焚けるにおいがすると、  「うっ...」となる今日この頃...  あまり体調がよくない証拠  ごはんが美味しく食べられない証である  せっかく食べる食事  同じ“食べる”行為なら、  おいしく楽しく食べたいものである  そんな日常―...
その他

一日一日が、人生の積み重ね。

『ひとは、 生まれた瞬間から死に向かっている』――そんな言葉を聞いたことがある確かにそうかもしれないなにかあると、“試練”なんてことを言う人もいるいや、生きていくこと自体がすでに試練だ一昨日、東日本大震災が起きてから10年の日を迎えた今月に...
その他

失ってはじめて気づく、当たり前の日常。

氷点下7.6度暖かな朝だこうして変わることなく、朝を迎えられること――それは、当たり前の日常だったでも、この世の中に、“当たり前”なんてなかったその“日常”をぶち破ったのは、“乳がん”――命があること...生きらること...ごはんが食べられ...
その他

毎年3月11日は悲喜こもごも

3月11日鎮魂と復興に想いを寄せる日私もそうあの日から10年を振り返る震災番組を見るたびに胸が軋み涙が溢れ止まらーん忘れてはいけないあの日終わってはいない復興固く誓ったはずの絆どうか、、、コロナ禍で置き去りになんてなりませんようにそして私に...
その他

“3月11日”という、長い一日。

あれから10年――あの日のことはよく覚えている私は両親に実家を追い出され、越して間もないときだった何気なく点けていたテレビ番組は、大阪の情報番組大阪のスタジオでは、東京と中継をつないでいたそしてそのとき、東京で中継を伝えているリポーターが地...
その他

“がん”は、心に闇をつくるもの。

がんになると、誰もが心に闇を抱くものだ再発の不安もあれば、治療の副作用もあるしかもその副作用も、どんな症状が出るかもわからない見えない未来...「これからどうなってしまうのか...」という、漠然とした不安...それは、真っ暗な光の見えない、...
その他

術後14年の現状。

2007年1月11日、午前11時――私が乳がん手術を受けた日だ術式は、  ○乳房扇状部分切除術   (4分の1強切除)  ○腋窩リンパ節郭清あれから14年と2か月現状は――  ○腋窩リンパ節郭清をした左腕は、   8~9割動きが戻った   ...
その他

緩和ケア科卒業

昨日は大学病院🏥でした12時入りしてまずは採血一旦病院を出て外でランチして主治医の診察予約時間の13時半前に戻ると、、、90分待ちとなーー!!!?気を取り直してスマホで時間潰ししつつ14時半に予定されてた緩和ケア科に先に受診することに私が緩...
その他

“検査をしない”ということ。

そもそも、『がんの術後検査はするべきなのか』――アメリカで画像検査はしないが、ここは日本日本では、乳がんの場合、特に何もなければ、5年や10年、検査を続けることが多いそれはもちろん、再発をみつけるためCTや骨シンチなどの画像検査は、少量の被...
その他

そんな月曜の朝は――。

氷点下15.4度今日も変わらず、凍(しば)れる朝ここのところ、腋窩リンパ節郭清の痕がズキズキ、ペキペキ痛むのはこの寒さのせいか...  たぶん一生、  逃れられない痛みなのだな...そんな月曜の朝心も身体も重い一週間のはじまりではあるが.....
その他

きっと、元には戻れない。

一度“がん”になると、きっともう、元には戻れない胸を切った違和感も、腋窩リンパ節郭清の痛みも、腋窩リンパ節郭清で麻痺をした胸や皮膚の麻痺も、腋窩リンパ節郭清で動かしづらくなった腕も、体調も、生活も、心も、人生も...がんになったことは、忘れ...
その他

体重減が続き...。

乳がん治療をはじめてから減り続いている体重“14年で4~5㎏程度”と聞くと、大したことはないのかもしれないが、もともとそれほど重かったわけではなかったため、痩せられて嬉しいような...生命維持に関わるような...なんとも複雑な思いなのである...
その他

吹雪の朝。“白い”シリーズ。

吹雪の朝きのうは初夏のような陽気だったというのに...まぁ、そんな街そんな季節――そんな中、先日、このようなものをいただいた“飲む白い恋人”――ふむ...いろいろと考えるものであるもとは、ホワイトチョコを挟んだラングドシャクッキー初めてこの...
その他

“最期”を見極めるとき ~セオリーと、自分ががんになって冷静になれたこと~

自分ががんにならなければ、きっと狼狽えた母の再発がんの進行度合いもターミナルケアも、セデーションへの理解も、自分ががんにならなければきっと何もわからないまま、母の死を迎えたのだと思うそして、多少はがんの知識を身につけた分、どこか冷静だった自...
その他

気温も気分も上がる朝は――。

朝の気温、0.9℃きのうは-19.2℃であったなのに今日は、+であるその差...いや、敢えて計算はしまい今日は、二十四節季でいうところの“啓蟄”まぁ、“啓蟄らしい気温”ということだろうかそんな朝どうやら今日は、運気もいいらしい毎朝点けている...
その他

昔のがん。今のがん。

母の父――じいちゃんは、「私が母のお胎の中にいるときに亡くなった」と聞いたことがあるじいちゃんはある日、すねが痛みだし、どんどん悪化していったようだ布団の中でいつも、「足が痛い」「足が痛い」そう言っていた床に伏しながら、その様子をノートにし...
その他

【ブログURL変更のお知らせ】

いつも、『りかこの乳がん体験記』にご訪問いただきありがとうございます。 この度、デジタル化時代の流れのため、ブログの住所である“URL”の変更をすることになりました。 これまで通り閲覧は可能ですが、スマートフォンやパソコンにお気に入り登録を...
その他

極寒の春。

氷点下19.2度街は真っ白な雪に埋もれている陽射しだけが、少し春めいているだろうかそんな、極寒の春暖かくなる日が待ち遠しくて、毎年、首が長くなりそうな時期であるさ、窓の結露を拭き終えたら、コーヒーれも淹れよう――   1日1回、応援のクリッ...
その他

極寒の春。

氷点下19.2度街は真っ白な雪に埋もれている陽射しだけが、少し春めいているだろうかそんな、極寒の春暖かくなる日が待ち遠しくて、毎年、首が長くなりそうな時期であるさ、窓の結露を拭き終えたら、コーヒーれも淹れよう――   1日1回、応援のクリッ...
その他

家族であるが故の辛辣さ。

乳がんがわかって、これまでにないほど家族は心配してくれた「娘が死ぬかもしれない」と、泣いてくれた母会話がほとんどなかった父も、翌朝、「お前もごはん食べるか?」と聞いてきた朝食はいつも両親とは別だったにもかかわらず、そんな言葉ををかけてきたの...
その他

家族であるが故の辛辣さ。

乳がんがわかって、これまでにないほど家族は心配してくれた「娘が死ぬかもしれない」と、泣いてくれた母会話がほとんどなかった父も、翌朝、「お前もごはん食べるか?」と聞いてきた朝食はいつも両親とは別だったにもかかわらず、そんな言葉ををかけてきたの...
その他

マイキーCM解禁❤️

今日は桃の節句ひな祭りやね〜我が家はご存知の通り怪獣のような男の子を授かりひな祭りにはご縁なかってんけど自分が子供の頃簡易なお雛さんやったけど飾ってもらうのが嬉しかったなー日本古来のこういう風習は無くなってほしくないねさてさて以前からマイキ...