病院

内科医

東京医科大学の女子学生、多浪生差別問題

裏口入学問題が、いま大変な社会問題になっています。前回の記事でも取り上げたのですが、だんだん問題の矛先が変わろうとしています。ちなみに前回記事はこちらです。 www.savingdoctor.com調査が進むにつれて、東京医科大学が、裏口入...
内科医

肥満外来の「医師自身がダイエット」し、5か月で8.1kg減量。

「優れた指導者となるためには、優れたプレイヤーである必要がありますか?」天才的プレイヤーが天才的指導者になることは、もちろんあるでしょう。いっぽうで、プレイヤーとしては天才的であっても、指導者としては今一つというケースあります。逆にプレイヤ...
その他ドクター

初めて断水を経験して、今後備えた方が良いと思ったもの その1

皆さんお久しぶりです。西日本豪雨からのひどい暑さが続いていますが、お変わりありませんでしょうか。私の住んでいる地域は浸水こそなかったものの、10日間ほど断水になりました。子供の頃に阪神大震災を経験しているくせに全然備えなんかしてなくて(断水...
内科医

信頼あっての「かかりつけ」

意外なことですが日本は人口あたりの医師数が先進国の中でも少なく,逆に病院の数や年間の受診回数はダントツでトップクラスです.これは,1人の医師が診る患者数が他国に比べて驚くほど多いということを意味するわけで,我が国の医師の過重労働の大きな要因...
その他ドクター

【当院における筋膜リリース注射について】

当院では2015年9月から本格的にエコーを用いた生理食塩水による筋膜リリース注射を実施しています当時は全国で実施していた病院は数件でしたが、最近では、少しずつ増えているようですちょうど3年ほど経過したので、当院でのデータをHPに掲載しました...
内科医

消化器内科医

私か大学医局を離れて企業の臨床開発に転職したのは3年前です。現場での治療に当たっていて、どうしても使いたい海外のある薬が、日本での認可がなかなか下りず苦渋を舐めたことがありました。その経験を機に、恩師の後押しもあって思い切って医局を抜け、製...
内科医

「ゾンビ」のアライグマは、「死にまね反応」の可能性も

「アライグマの『ゾンビ』に住民騒然」という記事がネットを騒がせているようです。アライグマは通常、警戒心が強く、人目を避けて夜間に活動する動物だ。だが、米オハイオ州ではアライグマの異常な行動が相次いで目撃されており、警察は日中に出現して周囲を...
内科医

尿が紫色に変化する病気ってあるの?

紫色の尿はみたことあるでしょうか?多くはないのですが、たまにあります。実際の色はこんな感じです。<紫色の尿(Minds医療情報サービスの画像から引用)>  名前もついていて、「紫色蓄尿バッグ症候群」といいます。尿路で繁殖した細菌が、尿中の物...
内科医

大腸肛門病懇話会@日本橋

今日も勉強会へ大腸肛門病という、わりと、搾られた分野ではありますが、学会、研究会、懇談会、懇話会、色んな関連勉強会があります。今日も色んな先生方とお話してきました。過去に勤務しお世話になったことのある病院が閉院になったり、新たなクリニックの...
内科医

聖路加同期会!

先日、聖路加国際病院の研修医時代の同期会がありました。というか、開きました。いわゆる、幹事!?復職すると忙しくなりなかなか集まりづらくなるかなーと思い、まずは同期女性陣に声かけ。アメリカから帰国した&これから出発する同期男性陣もいたので、え...
内科医

産婦人科医(60歳)

若かった時は臨床に打ち込み、病院長を努めるまでに至りました。第二の人生では、看護学校の校長・福祉系大学の教授と、医者でありながらも十分に世間と接し、充実した日々を送ってきたと思っています。しかしこの年齢になり、そろそろ第一線から退き、趣味を...
内科医

ギラン・バレー症候群の治療

それではギラン・バレー症候群の治療にいきます。ギラン・バレー症候群は免疫の病気ですので、治療としてはその悪い免疫を調整する治療が主体となります。大きくわけて、①経静脈的免疫グロブリン療法または②血漿浄化療法 (けっしょうじょうかりょうほう)...
内科医

ギラン・バレー症候群の検査

次にギラン・バレー症候群の検査について説明します。① 神経伝導検査 (しんけいでんどうけんさ)神経伝導検査は、その名前の通り、神経の伝導に異常がないかをみる検査です。狭義では末梢神経の伝導を見る検査のことを言います。つまり、運動神経と感覚神...
内科医

年末年始の緊急患者のヒキ 引く人・引かない人

医師やっているとあるあるなのだが、患者を引く人引かない人。単純なルーチンのみで良いような患者から、緊急対応が必要な患者、いろんなレベルの患者がいる訳だが、そのヒキってものがある。年末年始のヒキ明けて大分たったけど、とりあえず年末年始のヒキが...
内科医

心療内科医の転職ストーリー

心療内科医(男性35歳)年末年始に空き時間が出来た為、その時間を使ってアルバイトをしようと考えました。将来「開業」という目標があり、少しでも余暇を仕事に充てて準備資金を蓄えるためでした。しかし、年末になるとなかなか都合の良い条件のアルバイト...
内科医

脳神経外科医の転職ストーリー

脳神経外科医(33歳)この年齢で脳神経外科医としては、これまで順風満帆にきたと思っていました。しかし医局制度や勤務体系(年中オンコール体制など)的には、かなり不満がありました。人の命の1分1秒を争う立場とは言え、少しでも自分の家族との時間を...
内科医

放射線科医の転職ストーリー

放射線科医 M医師(38歳)生まれ育った四国の町の民間病院で、放射線科医として勤務を続けてきました。地元を離れないのには理由があって持病のある母の面倒を看るため、結婚後実家の近くに家を建てたためです。画像診断はもとより毎日の検診業務やCT・...
内科医

医師の出会い・恋愛・結婚対象 お相手で多いのは?

医師の恋愛・結婚事情に関して。恋愛対象として多い職業、出会いの場など男性医師・女性医師それぞれ書いていきます。昔からの知り合いパターンはどの職業に関してもあるので、触れていません。男性医師の出会い・恋愛日々仕事で忙しい医師の出会いの場は、自...
内科医

平成29年度 医師臨床研修マッチングの結果と考察

医大生の就活の「マッチング」今年度のマッチング結果が公表されたようです。医師臨床研修マッチング結果引用:医師臨床研修マッチング結果(厚生労働省)マッチング定員数と内定者数○マッチングの募集定員 11,014 人(昨年度 11,195 人) ...
内科医

医師・研修医の収入・平均年収と勤務形態の実際

医者の平均年収と働き方についての内容です。初期研修医とその後では給料はどれくらい変わるのか。初期研修医の年収初期研修医の給料は、地域(都心or地方)、病院の種類(大学病院or市中病院)に依り大きく異なります。都心は給料は安く、地方は給料は高...
内科医

臨床現場における初期研修医の憂鬱 ローテート多すぎ 

研修医の日常の仕事の中で、ローテート(いろんな科を回ること)による負担は大きい。どんな負担があるか列挙してみた。基本的に、内科・外科・救急と選択必修の3科(小児・産婦・麻酔・精神から3つ)と、内科外科をそれぞれ数科回ること、自由選択科を含め...
内科医

日本全身咬合学会での講演を終えて・・・

今回の講演で私が歯科医師の先生方にお伝えしなければならないと思っていたこと、5年間の研究結果は、おおよそ網羅できたと思います。本来このような特殊な治療は歯科の大学病院が担うべきものではないかと思います。ところが歯科の大学病院はこうした問題に...
内科医

日本全身咬合学会 公開講座 にて

無事、講演を行ってまいりました。以下に講演の概要をアップさせていただきます。【演題】先天性素因を考慮し神経学的理論を応用した顎位治療の臨床と医科と歯科の協力体制・共同研究の必要性【演目】Ⅰ.骨格系の変形と『歯牙の萌出傾向の異常』・・・二種類...
外科医

「がんとともに、自分らしく生きる」の人間に基づく医療「HBM」に共感すること

虎ノ門病院の腫瘍内科医である高野利実先生の書著、「がんとともに、自分らしく生きる」を読みました。エビデンスに基づいた医療、すなわちEBMが医療の主流となっている昨今、高野先生の推奨する「HBM(人間に基づく医療)」に大変共感を覚えました。H...
内科医

日本全身咬合学会から・・・

先日私の勤務先の病院に、日本全身咬合学会の理事の先生からお電話を頂きました。11月の学術大会とは別に6月に公開講座というのがあるそうで、そこで講演をしてほしいとの要請でした。せっかくの機会なので日程の調整をしたうえで、お引き受けさせて頂くこ...