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神の詩 第四章十七節 5

神の詩 第四章十七節 5「行動について知ること、禁じられた行動について知ること、定められた行動をしないこと(無行動)について知ることが必要である。行動の道は奥が深い。(十七)」ヤーマ(禁戒/日常の心得)「ヤーマ(禁戒/日常の心得)とは非暴力...
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神の詩 第四章十七節 4

神の詩 第四章十七節 4「行動について知ること、禁じられた行動について知ること、定められた行動をしないこと(無行動)について知ることが必要である。行動の道は奥が深い。(十七)」ヤーマ(禁戒/日常の心得)とニヤーマ(勧戒/日常の心得)の実践。...
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神の詩 第四章十七節 3

神の詩 第四章十七節 3「行動について知ること、禁じられた行動について知ること、定められた行動をしないこと(無行動)について知ることが必要である。行動の道は奥が深い。(十七)」日々の内観によって、行動の質を検証していき、善き行動、悪しき行動...
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神の詩 第四章十七節 2/18

神の詩 第四章十七節 2雪の中を月光だけで歩くと月の力を感じます。「行動について知ること、禁じられた行動について知ること、定められた行動をしないこと(無行動)について知ることが必要である。行動の道は奥が深い。(十七)」行動の質は、行動そのも...
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神の詩 第四章十七節 1/18

神の詩 第四章十七節「行動について知ること、禁じられた行動について知ること、定められた行動をしないこと(無行動)について知ることが必要である。行動の道は奥が深い。(十七)」この一節はこれから18日間かけて説いていきます。途中脱落者が多ければ...
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神の詩 第四章十六節

神の詩 第四章十六節「行動とは何か、無行動とは何かについては、賢者達も迷う。そこで、行動とは何かを汝に語ろう。これを知れば、汝は不幸(輪廻)から解放される。(十六)」クリシュナは、前節で行動することの大切さを説きました。ここでは、さらに行動...
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神の詩 第四章十五節 2

神の詩 第四章十五節 2「解脱を求めた古代の求道者達も、このように知って行動した。だから、汝も古代に先人達が行動したように行動せよ。(十五)」三つのグナの法則を理解し、超越するためには、すでに超越している存在によって示された道を辿っていくこ...
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神の詩 第四章十五節 1

神の詩 第四章十五節 1「解脱を求めた古代の求道者達も、このように知って行動した。だから、汝も古代に先人達が行動したように行動せよ。(十五)」前の節で述べられた教えは、神の摂理に沿ったものであり、すでに解脱を求める求道者たちによって実際に達...
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神の詩 第四章十四節3

神の詩 第四章十四節 3「行動は私を乱すことなく、私は行動の結果を求めない。この私を真に知る者は、行動に束縛されない。(十四)」行動の動機を宇宙の理に合わせるためには、法に沿った経験の積み重ねが必要になりますが、それには次の要素が必須です。...
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新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。 皆様には、 健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。 また、 日頃から温かいご支援ご協力を賜り、心からお礼申し上げます。 今年は1月に「ホメオパシー・マテリアメディカ 基本レメディの活用」が...
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神の詩 第四章十四節 2

神の詩 第四章十四節 2「行動は私を乱すことなく、私は行動の結果を求めない。この私を真に知る者は、行動に束縛されない。(十四)」第二章三十八節において、クリシュナはすでに「苦楽も損得も勝敗も同等と見なして、戦いに備えよ。そうすれば、汝は罪を...
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神の詩 第四章十四節 1

神の詩 第四章十四節「行動は私を乱すことなく、私は行動の結果を求めない。この私を真に知る者は、行動に束縛されない。(十四)」第三章で次のような教えがありました。「グナとカルマの性質を知る者は、感覚としてのグナ(肉体)がその対象としてのグナに...
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神の詩 第四章十三節 6

神の詩 第四章十三節 6「私はグナとカルマの配分の違いをもとにして、四階級を創造した。これを作ったのは私であるが、私には行動も変化もないことを知れ。(十三)」続きです。「バラモンの母から生まれたからバラモンなのではない。バラモンとして尊敬の...
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神の詩 第四章十三節 5

神の詩 第四章十三節 5「私はグナとカルマの配分の違いをもとにして、四階級を創造した。これを作ったのは私であるが、私には行動も変化もないことを知れ。(十三)」続きです。神の創った霊的進化を示す四階級と比べて、人の作った物質的な価値に基づく四...
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神の詩 第四章十三節 4

神の詩 第四章十三節 4「私はグナとカルマの配分の違いをもとにして、四階級を創造した。これを作ったのは私であるが、私には行動も変化もないことを知れ。(十三)」続きです。自己は、より高い地位、より多い物質的な財産、より多い賞賛を求め続けます。...
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神の詩 第四章十三節 3

神の詩 第四章十三節 3「私はグナとカルマの配分の違いをもとにして、四階級を創造した。これを作ったのは私であるが、私には行動も変化もないことを知れ。(十三)」続きです。四つの階層は、生まれた時の家系や血筋は関係なく、精神的および霊的な段階に...
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エネルギーの環:669人の子供たちを助けた男

サー・ニコラス・ウィントン氏。 bbc.com 英国のシンドラーとも呼ばれています。 第二次世界大戦がはじまる直前にチェコ在住ユダヤ人の669人の子供たちを救出し、英国に避難させるという活動を組織した英国人。 この子供たちは 3歳から17歳...
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神の詩 第四章十三節 2

神の詩 第四章十三節 2「私はグナとカルマの配分の違いをもとにして、四階級を創造した。これを作ったのは私であるが、私には行動も変化もないことを知れ。(十三)」続きです。サトヴァは、創造的・進化へ向かう性質を持ち、タマスは破壊的・退化へ向かう...
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神の詩 第四章十三節 1/6

神の詩 第四章十三節「私はグナとカルマの配分の違いをもとにして、四階級を創造した。これを作ったのは私であるが、私には行動も変化もないことを知れ。(十三)」これから6日かけてこの節を解説していきます。すでに四階級については説明済みなので別の角...
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神の詩 第四章十二節 2

神の詩 第四章十二節 2「人々は、この世で行動の成功を願って、神々を礼拝する。この人間界では、行動の成果はすぐに得られる。(十二)」続きです。「人々は、この世で行動の成功を願って、神々を礼拝する」地上界においては、自分自身だけの力で成し遂げ...
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神の詩 第四章十二節 1

神の詩 第四章十二節 1「人々は、この世で行動の成功を願って、神々を礼拝する。この人間界では、行動の成果はすぐに得られる。(十二)」「人間界では、行動の成果はすぐに得られる」進化の途上にある動物界においては、行動によって魂の進化を望むことは...
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テカムセ:理解し合う大切さ

再掲です。今の世界理解しあえば解決できる問題は多いと思います。でもそれは本当に分かり合えるレベルの場合ですが。表向きだけ友好関係を見せていても裏では信頼もせずに相手のことを馬鹿だと思っていたら理解し合うことは困難でしょう。現在も枠珍を巡って...
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本当のクリスマス・聖なる日

毎年この時期の再掲です。クリスマス。 今年も流れ星のように 時が過ぎ まもなくクリスマスの時期になりました。 Wilkipedia クリスマス。 いまや企業にとっては すっかりお金儲けのための行事。 クリスマス商戦という言葉も定着しました。...
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火星に大量の水を発見

たまに日常生活からかけ離れたものを見ることは新しい風となり、心をリフレッシュしてくれます。今日はマリネリス峡谷。火星の中央部にある巨大峡谷です。太陽系でも最大規模の峡谷と言われています。マリネリス峡谷は、長さ:4000km、深さ:7km、幅...
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神の詩 第四章十一節 1

神の詩 第四章十一節「人々がいかなる道をたどって私に近づこうとも、私はそれに応じて、人々の願いを受け入れる。人々はすべて私への道をたどる、アルジュナよ。(十一)」地上のマーヤ(幻想)の中にいる限り、人は必ずしもまっすぐに神へと向かうわけでは...