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渋谷 東郷神社②海の宮【人生の船旅に必要なこと】

渋谷区神宮前の東郷神社の境内には、「海の宮」という名の祖霊社がございます。本殿のエリアのちょうど壁づたいにこのお社が配され、少々奥に窪んだ(=後方に張り出した)形で社殿が設けられております。お社の扉も、東郷神社の社紋が美しく施された黒塗りで...
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新年のご挨拶/2022年1月1日神々の啓示

皆様新年あけましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。昨年末以来、例年より一層の寒さが続いております。年明けもどうぞ体調などを万全に、くれぐれもご自愛くださいませ。2022年の幕開けに際し、神々よりの御言葉を賜りました...
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Rinokiaより【2021年最後の日に寄せて】

皆様本年も一年、皆様との素晴らしきご縁を賜りましたこと心より感謝申し上げます。昨年に引き続き、世界は実に多くの“予想外”とも言える出来事が起きました。そぞろとした不安に駆られる一方で、人の素朴な温かさ、ありがたみもまたつぶさに感じるような日...
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渋谷 東郷神社①本殿【折り目正しく、気分は大らかに】

今月上旬におこなった神社参拝ツアーで明治神宮に引き続きお参りしたのが、渋谷区神宮前の「東郷神社」です。原宿の竹下通りに程近い、閑静な敷地にございます。当日は、明治神宮から最短で歩くため、原宿の路地裏と竹下通りを通って、本殿脇から境内に入りま...
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【Rinokiaのひとり言】2021年12月26日 神社参拝ツアー後記

いよいよ一年の締めくくりの一週間となりました。昨日は、茨城県は鹿嶋市の「鹿島神宮」への神社参拝ツアーをおこないました。年の瀬のお忙しいさなかご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ツアーの前日には、鹿嶋市でも思わぬ大雨が朝晩2度もあり...
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渋谷 青山熊野神社【わが内に真の御柱(みはしら)を立てる】

浄土真宗の慈光寺からさらに南下すること徒歩5分程で「青山熊野神社」に辿り着きます。当社は、植林・樹林の神として、特に建築関係に従事される方が信奉する神社だそうです。ですから、御祭神も、林業の神として崇められる“五十猛ノ命(いだけるのみこと)...
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渋谷 慈光寺【地球の行く末】

千駄ヶ谷 鳩森八幡神社に参拝した日は、他にもいくつか参拝を予定しておりまして、次に向かったのが青山熊野神社です。その途中に見つけたのが、前回ご紹介した「お万榎稲荷神社」と、浄土真宗大谷派の「慈光寺(じこうじ)」でした。思わずこうした神社仏閣...
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千駄ヶ谷 お万榎稲荷神社【“感じる力”を今こそ】

千駄ヶ谷の鳩森八幡神社を出て、東京将棋会館の前の坂を下りますと、その途中に「お万榎(おまん えのき)稲荷神社」がございます。間口は狭く、石造りの鳥居をくぐるとすぐに岩の洞窟(=祠)があります。さらにその脇の階段を上ると頂上に、もう一つ小さな...
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※筆者よりお知らせ【婚活サポート事業:Rinokia Marriage Support(リノキア マリッジ サポート)】

皆様いつも『神々からのメッセージ』をお読みいただき誠にありがとうございます。わたくしは、霊視鑑定士として独立する以前は、都内の渉外法律事務所に勤務し、そこで国際弁護士の秘書をしておりました。“ファイナンス”という、銀行や証券会社などの、主に...
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【Rinokiaのひとり言】第30回 東京ミネラルショーに行ってまいりました

“パワーストーン”と呼ばれる天然石や、宝石などの鉱物をはじめ、ジュエリー(宝飾品)、隕石(いんせき)などを扱う“ミネラルショー”は、毎年全国各地で開催されます。そのなかでもひときわ大きな展示会「東京ミネラルショー」が、豊島区池袋にておこなわ...
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【Rinokiaのひとり言】2021年12月13日 神社参拝ツアー後記

冬ならではのカラリとした晴天のさなか、お蔭様で無事に明治神宮~東郷神社へのツアーをおこなうことができました。明治神宮へは今年6月にもツアーをしており、今回は約半年ぶりとなります。参加者の皆様は、リピートの方も、また今回はじめてご参加くださっ...
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千駄ヶ谷 神社巡り【Rinokiaのひとり言②脳内に広がる宇宙】

(前回①からの続きです。)目に見えない様々な霊に冷静的確に対処するということ自体は、ある意味特殊なシチュエーションですので、そればかりを普段霊能師として携わることはありません。しかしながら、脳内で分類しておいた、目に見えない様々なエネルギー...
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千駄ヶ谷 神社巡り【Rinokiaのひとり言①霊視は頭脳戦です】

以前10月頃に、千駄ヶ谷にございます「鳩森八幡(はとのもりはちまん)神社」についてのブログを書かせていただきました。当社は冨士塚も有名ですが、日本将棋連盟の将棋会館が境内のすぐ脇にあり、将棋に縁深い神社とも申せます。将棋ファンなら一度はお参...
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博多 承天寺:本堂【色とりどりの人生】

博多の承天寺(じょうてんじ)には、建立物のみならず境内に歴史を垣間見ることもできます。その一つが、“蒙古碇石(もうこ いかりいし)”です。全長2メートルくらいの碇で、両端がややすぼまった形状です。おそらくは当時、綱などを通した穴も綺麗に空い...
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博多 承天寺【Rinokiaのひとり言】

博多の夏祭りの“博多祇園山笠”は、最後のクライマックスとして「櫛田神社」に入る“櫛田入り”がおこなわれます。飾り山笠が毎年奉納されること含め、とても縁が深いことを感じることができます。では、発祥の地は?と言うと、臨済宗東福寺(りんざいしゅう...
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福岡 博多 櫛田神社②境内社 注連懸稲荷神社【人生は螺旋(らせん)のように】

博多総鎮守の櫛田神社の境内社「注連懸稲荷(しめかけいなり)神社」は、本殿裏手にございます。別名“あしどめ稲荷”とも呼ばれているそうで、お店の前で“足を止めてもらえる(=商売が繁盛する)”というご利益あるというのが、その名の由来の(諸説あるな...
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福岡 博多 櫛田神社①本殿【この世はすべての民に委ねられる】

博多の総鎮守として“お櫛田さん”の愛称で人々に愛されている櫛田神社は、創建が757年の天平(てんぴょう)時代とのことで、まず驚きです。それから長らくの年月を経て、現在の社殿もまた、1587年の豊臣秀吉公によって建立の寄進がなされたと言います...
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福岡 博多 櫛田神社【Rinokiaのひとり言】

福岡にお伺いした際には、必ずと言ってよいほど参拝しているのが、博多区にございます「櫛田(くしだ)神社」です。当社には、大幡主命(=櫛田宮)を正殿に、左殿に天照皇大神(=大神宮)、そして右殿には素戔嗚尊(=祇園宮)が祀られており、博多の総氏神...
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福岡 住吉神社【Rinokiaのひとり言 : 腱鞘炎のその後】

福岡の住吉大社では、先日のブログでお伝えしたとおり、突如発生した腱鞘炎と思われる利き手の激痛をこらえながら、一つひとつのお社を順に巡ってまいりました。普段は暑さ寒さはこらえることがあっても、痛みなどの不具合については、わたくし自身まったくの...
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福岡 住吉神社⑤最終回:三日恵比須神社【福は巡る】

住吉大社の本殿からは少し離れた、南門に間近い境内に「三日恵比寿神社」はございます。この神社でまっさきに視界に入るのは、拝殿脇の“恵比須神像”です。にこやかに笑った恵比須様の御姿は、いかにも豊かな恵みをくださる雰囲気です。この御像は、撫でる(...
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福岡 住吉神社④境内社:人丸神社【“芸能上達”の本義とは】

猿田彦大神の船玉神社との総意でいただいた、志賀神社(御祭神:綿津見大神)の次は、「人丸神社」です。飛鳥時代の歌人“柿本人麻呂公”を御祭神とし、芸能上達を御神徳といたします。芸能とまではいかずとも、人にはそれぞれ思わぬ特技やまた長い時間をかけ...
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【神々の啓示】2021年12月

皆様2021年最後の神々の啓示となりました。ちょうど11ヶ月前には気持ちも新たにこの年を迎え、世の中を見渡せば、国内もそして世界も、思わぬ出来事が多方面にて生じました。その変容のさなかに、折に触れ、自身の在(あ)り方を、周囲やまた社会との繋...
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福岡 住吉神社③境内社:志賀神社【地球という船旅(ふなたび)】

福岡 住吉神社の本殿向かって左には、今回ご紹介する志賀神社をはじめとして、船玉神社、人丸神社、そして菅原神社の4社が立ち並んでおります。配列としては、境内のもっとも奥側の船玉神社(御祭神:猿田彦大神)からはじまり、志賀神社、人丸神社、菅原神...
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福岡 住吉神社②本殿【この世を“生かすか否か”】

少彦名大神を祀る“薬王社”での参拝を終え、表参道をさらに真っ直ぐ進み、本殿へと参りました。こちらの住吉大社の社殿はオレンジ色に近い朱色で、白砂と併せて明るい印象を醸し出しております。本殿向かって右には、2メートル以上はあるかと思える“古代力...
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福岡 住吉神社①薬王社【“良い薬になった”という謙虚な気持ち】

福岡県は博多区の住吉神社の境内社の一つ「薬王社」は、正式名が「少彦名神社」で、御祭神は“少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)”です。薬祖神・酒造神としても名高く全国各地にあるかと存じますが、これまでわたくしがお参りした神社には、だいたいは、...