医師

内科医

病院の中の医局秘書という存在。どんな仕事をしているのか。美人が多い?

病院の中には、医局秘書と呼ばれる職種が存在しています。 この記事では、医局秘書の概要、医師との恋愛について考察してみたいと思います。 医局秘書とは 医局秘書とは、医師の集まる組織である医局の雑務をこなす仕事であるといえます。文字通り医局の秘...
その他ドクター

一流の人は自分の道は自分で選び取る

ブログランキングに参加しています。皆様の応援クリックが励みになります! 永松茂久氏著『一流の人に学ぶ心の磨き方~悩みが消え迷いがなくなる70の心得』。 どうやって自分自身の心を磨き、今の自分を変え、人間力を高めていくことができるか? 永松氏...
その他ドクター

注射が痛くない!?

ブログランキングに参加しています。皆様の応援クリックが励みになります! 定期的にクリニックを受診なさっている患者さん、半年ぶりの血液検査を行いました。採血後に患者さんから「先生採血上手ですよね。痛くないです。」と言われ嬉しくなりました。他の...
内科医

外来診察に看護師がつきっきりなのも少なからずデメリットがあるように思う

外来で患者さんの診察を行う場合、大抵は看護師さんがそばにいてくれて、色々な細かい仕事をやってくることが多いかと思います。 しかし、看護師がそばにいるだけで無用なプレッシャーを受けたりして、いろいろと焦ることも多いのです。 大学病院の例 – ...
内科医

ポリクリ(臨床実習)や初期研修に推奨する見学スタイル。

2018年8月27日から31日までの5日間、私は神奈川県の国立相模原病院に見学研修に行ってきました。 医師になって10年目、見学というスタイルを取ったのは久しぶりです。 2年目研修医のときに、教授のシュライバー(Schreiber:書く人。...
外科医

鼻のプロテーゼに潜む7つの危険性

鼻に入れたプロテーゼは一生もちません 美容外科で行う手術の中で、隆鼻術は、目の二重手術と並び大人気で、多くの方がプロテーゼを使った鼻の形成手術を受けています。 初めて隆鼻術を行う場合に、最適な方法はプロテーゼ法です。 プロテーゼ法には次のよ...
その他ドクター

赦し(ゆるし)の奇跡

ブログランキングに参加しています。皆様の応援クリックが励みになります! 「ゆるせない!」という感情、生きていれば時に味わう感情の一つです。一瞬にして忘れ去られるものから、非常に根が深いもの。夫婦の確執、親子の確執、嫁姑の確執、兄弟の確執… ...
内科医

いま病院で働いている医師はドイツ語なんて理解できない

医者=ドイツ語、医学部=ドイツ語なんてイメージがありますが、実際はそんなことはありません。 数十年から医学部で学習している医師たちは、大学時代にドイツ語学ぶ機会などありません。常に英語と戦っています。 医学部はドイツ語なんていうのは、もはや...
内科医

医学部内のカップルから結婚に至る例は多いが、離婚する夫婦もいる

医学部内のカップルは、濃密な付き合いゆえか結婚に至る例が多いかと思います。 しかしそんな医学部内のカップルも、決して離婚しない仲良し夫婦ばかりではないのです 医学部内では濃密な日々を過ごす 医学部の中では、学生たちは濃密な時間を過ごします。...
内科医

魅惑のタイムスリップ

  今年のお盆は少し長い休暇を頂いて,かみさんと中欧の三都市,ウィーン,ザルツブルク,プラハに6泊8日で旅行してきました.  言うまでもなく,いずれも数百年にわたり栄華を極めたハプスブルク家ゆかりの,芸術と文化の香り豊かな都市です.  ウィ...
内科医

医者が患者さんに言われて嬉しい言葉4選。些細な言葉に勇気付けられる

感謝の気持ちを示してもらうだけで、医者として仕事をしていて良かったと思うわけです。 その中でも、患者さんに声をかけてもらえてうれしかった言葉を書き出してみたいと思います。 「先生のおかげで気が楽になりました」 これは患者さんのお話を聞いてあ...
その他ドクター

「牛角」から学ぶ診療業務のマニュアル化

最近経営の勉強のためにビジネスの本を読んでいる。 【関連】クリニック開業のために「経営の本を20冊以上読む」 ホリエモンの本を読んでいると、焼肉「牛角」についての記載があった。 なんでお店が儲からないのかを僕が解決する 「職人にしか作れない...
外科医

毛穴が目立つ7つの原因と対処法

■自己流の毛穴ケアでかえって悪化 「しみ」「くすみ」「たるみ」「しわ」「脂性肌」「にきび・吹き出物」「乾燥肌」など、いろいろなお肌の悩みを抱え、多くの患者さんが来院されます。その中でも特に多いのが「毛穴の開き」や「毛穴の黒ずみ」といった「毛...
内科医

「百日咳を予防する」ための全例報告と予防接種スケジュール変更。

3か月の乳児。激しい咳嗽を主訴に母親に連れられて来院した。約1週前から鼻漏と咳嗽とを認めていたが元気であった。昨晩から発作性に、顔を真っ赤にして途切れなく続く咳嗽と、それに引き続く息を吸い込む際の笛を吹くような音を繰り返したため受診した。体...
外科医

鼻プロテーゼを自己組織に入れ替える手術に対する素朴な疑問

■鼻にプロテーゼを入れた後、トラブルが発生した場合に、的確な治療ができる医療機関は限られています 平成28年10月に厚生労働省から発表された医療施設調査報告によると、日本国内で美容外科を標榜している施設は124あります。 そのほとんどの施設...
内科医

東京医科大学の女子学生、多浪生差別問題

裏口入学問題が、いま大変な社会問題になっています。前回の記事でも取り上げたのですが、だんだん問題の矛先が変わろうとしています。ちなみに前回記事はこちらです。  www.savingdoctor.com 調査が進むにつれて、東京医科大学が、裏...
外科医

美肌治療の基本中の基本「ピーリング」なくして美肌は成しえない理由

■「ピーリング」は美肌治療の基本中の基本 くすみ、シミ、色素沈着、ニキビ、吹き出物、肌のゴワつき、乾燥肌など、さまざまなお肌のトラブルをかかえ、毎日多くの方が来院されます。 これらの肌トラブルに対して、まず行うべき第一選択の治療法は、「ピー...
内科医

肥満外来の「医師自身がダイエット」し、5か月で8.1kg減量。

「優れた指導者となるためには、優れたプレイヤーである必要がありますか?」 天才的プレイヤーが天才的指導者になることは、もちろんあるでしょう。 いっぽうで、プレイヤーとしては天才的であっても、指導者としては今一つというケースあります。 逆にプ...
内科医

病気の実態を見つめる…とき。

病気の根底を覆した本:傷寒論自分には大塚敬節先生の本が読みやすいです。高校時代に漢文には余り興味がなかったからです。自分は医者でもない高校の時から漢方薬を飲み始めました。漢方薬を飲むこと…5年以上になっていました。なぜか? 分かりませんが…...
外科医

五本木クリニックの鼻の手術がほとんど腫れない5つの秘訣

■手術を受けるとなぜ腫れるのか? 人間の体が、細菌の侵入や物理的・化学的刺激などを受けると、その部位が赤くなって腫れ、熱をもち、痛みが発生します。この状態を炎症といいますが、これは傷を治すために起こる体の防御反応の一種です。 外科手術によっ...
内科医

裏口入学の医師はどれくらいいるのだろうか

いま話題の東京医科大学裏口入学問題。正直、自分も驚きました。あるあるとは言われていたものの、国公立大学の医学部に入学し、卒後も私立大学と縁のない医師には無縁の話ですし、親が医師だったとは言え、そんなコネもなさそうでしたので。 某美容外科医の...
内科医

もっと危機意識を

  先日西日本を中心に数日間も降り続いた記録的な豪雨は,数十年に一度と言われる甚大な被害を各地にもたらし,200人以上もの人命が犠牲になりました.  神戸市でも10万人近くに避難勧告がでて,中央区や灘区の山側でも土砂崩れが起きて一時避難指示...
内科医

『保存的顎位治療』

しばらくブログの更新をしていませんでしたが、また再開したいと思います。昨年6月に日本全身咬合学会で講演の機会を賜り、歯科診療界の皆様に申し上げなければならないと思っていたことは、全て申し上げたつもりです。講演後の7月以降は、実際に闘病中の患...
その他ドクター

母:医師:妻の適切な割合?

こんにちは。 今日も元気なおつこです。 週3のパートになって約3ヶ月。 ちょっと思った事を書いてみます。 現在5歳の長男は毎日幼稚園へ。 私が仕事の日だけ延長保育。 もうすぐ3歳の次男は私が仕事の日だけパート先の院内保育園へ。 週3しか働か...
内科医

信頼あっての「かかりつけ」

意外なことですが日本は人口あたりの医師数が先進国の中でも少なく,逆に病院の数や年間の受診回数はダントツでトップクラスです.これは,1人の医師が診る患者数が他国に比べて驚くほど多いということを意味するわけで,我が国の医師の過重労働の大きな要因...